SRAM系のコンポを選択して購入。
すると、シマノ製コンポを選択して購入した場合と違って、ブレーキラインを接続するところにやたらとグリスが塗ってあるそうです。
そのグリスがブレーキラインの中に混入する可能性があると。
わたしのマドンは、とりあえず単身赴任先から帰ったらすぐに乗りたい!w
とわがままを言ったので、TREKから届いた状態で少しだけ組みなおして組んだけど、そのあたりはそのままでした。
というお話しを聞いたんです。
そこで、一度ブレーキラインを全て新調し、DOTフルードも完全入れ替えした方が後々のトラブルにならないと思われます。
というお話しをいただきましたw
お~w
事を急いては仕損じる。
ということわざ通りですな。
でも、そのグリス混入して完全に悪さする確率は「無いことはないけど、ほぼゼロ」に近しい状態になるようには丁寧にやりました。
というお話しでしたが、万が一があると貴重な時間を趣味の時間に割いている関係もあるので、事前にメンテしてもらっておこうと思いました。
工賃込みで1.5~2万円くらい。
ちょっと高いけれど、こういうのケチってたら後々もっとでかい出費に繋がったりする。
それに、こういうのって買うお店が事前にちゃんとやっておく作業でしょう!
とか言ってセコイ話しすると、結局のところお世話になるお店がどんどん減っていく事にも繋がるので、私は気持ち良く工賃と材料代を払いたいと思います。
結局、素人が到達できるノウハウって限りがあると思うんですよ。
プロには敵わない。確実に。
そして、そのプロである方たちにしっかりと潤っていただきたい。
でないと、どんどん業界が狭くなっていってしまう…。
カスタムホイール頼むところも減っていっちゃうw
私自身も、自分でできる簡易な整備はやるように工具も揃えていってます。
緊急事態宣言が解除されないと、単身赴任先に持ち込んでいるエモンダを乗れなくなってしまうという問題もあるためです。
トルクスのT30も買いましたw
わたしの体重でトルク掛けて乗っていると、普通の人よりフロントチェーンリングが緩み出すのが早いのです。
その増し締め用に買いました。
他にもいろいろ、ちょこちょこと買い出しています。
自分でできる整備って、にわかだけにとても知れてますけれどねw
ディスクブレーキのパッドも自分で交換できるように治具と工具を買おうかなと調べているところです。
そのうち、エア抜きも覚えようと思います。
車でサーキット走っている時は、ブリーダーバルブのところにかます簡単なモノ作って
究極は一人でもエア抜きできるようにしていた時期があります。
今はもうサーキット走行に行かなくなって久しいので、そういうノウハウも忘れつつありますけれどw
ロードバイクでもエア抜きできるようになんかやってみようかなと考えつつあります。
とりあえずはマドンのブレーキライン全てリフレッシュを実行しようかなと考えています。
乗れない間は、アレスプに乗って走ろうかなと。
その前に、緊急事態宣言が解除されるのを心より待っております。