大阪市内からだと、清滝峠を登ってTOJ京田辺の周回コースに入ります。
久しぶりに清滝峠を走るので、自己ベストの16分5秒(貧脚ですみませんw)を更新できればなぁ…
と密かに野望を燃やしつつ走りました。
皿倉山を登っているのが功を奏して、清滝ふもとのファミマまでの巡航も楽勝。
いつもよりも2枚ほど重いギアでも軽く加速できて「こいつぁ、イケるんじゃないか!?」と期待を胸にいざ、挑戦!
清滝峠登り始めの勾配がキツイところ(と、以前は感じていた)を軽~くいつもより3枚はギア高目でスイスイ登れる。
自分の中で「マジか!」と驚き。
これは…privaterecord更新できそう。
そう、ここまで読んだ方で勘の鋭い人はピンと来ているでしょうけれど、こんな感じでとても調子良かったのにprivaterecord更新はできませんでしたw
明らかにペース配分ミスりましたw
それと、ゴール間際が赤信号で車も当日はそこそこ珍しく走っていたのもあって車が停車している列の後ろで一時停止。
そんなのもあって、記録更新ならず。
この赤信号で…というシチュエーションが無くても無理だったでしょう。
全ては私の研鑽不足。
ただ、皿倉山を登っているのは無駄じゃない。
と強く確信を得ました。
後は自分を過信せずに前半部分は淡々とマイペースに走って脚を温存し、後半の緩斜面区間に入ったら加速できるように(この時も一応はギア二枚上げて加速はできたんですけれどwそれよりも、もっと!できるように…)ペース配分も工夫しないとダメですね。
清滝峠だけアタック!で記録更新しても意味がないと個人的に考えるので、TOJ京田辺を周回できるように追い込み過ぎないように気を付けながら、今後記録更新目指して頑張りたいと思います。
今週末も単身赴任先からは帰れない予定なので、日曜日か土曜には天気も絡みますけれど皿倉山を登っておきたいなぁと思います。
皿倉山は走りやすくて、さらに言えば登りが苦手な私のトレーニングに向いているなぁと思います。
出張先に居る間にできるだけ登っておこうと思います。
帰りの新幹線の時間もあるので昨日はTOJは一周だけして裏清滝を登って市内へ帰り、ショップにアレスプを預けて帰りました。
その時に、お店に届いていたエアロフライ2を持たせてもらいましたが、まるでそこに無いみたいに軽いのに驚きましたw
ハンドル重量とか買う時に散々調べたんで数値は知っていますが、実測で240gあるかないかというハンドルって実際に持つとこんなに軽いんですね。凄い。
そして、スペシャらしく最新のターマックステムもアルミ製。
スペシャはS-Worksステムも含めて敢えてアルミでステムを製作しています。
ここは剛性重視なんでしょうね。
ターマックステムは持った感じ、ずっしり…とまではいかないですが想像していたより持った感じは重たかったです。
でも、実測値も含めてそうですけれど軽い部類には入ります。最軽量な部類ではないですけれど。
そして持った感じなんてアテになりませんが、それでも剛性凄そうw
組み上がりが楽しみです。
ホイールのカスタム含めてお願いしてきました。
ロードの戦闘力は間違いなく上がるでしょうけれど、私が使いこなせるか否かは別問題w
個人的にはそれらを交換したりカスタムする事で上がるフィーリングが楽しみです。
気持ちがあがるでしょう!
再来週には組み上がる予定なので、再来週末に支払いと受け取りに行って…
また清滝峠~TOJ京田辺を走るかどうかは未定ですが、組み上がったアレスプで走るのが楽しみです。
マドンも早く来ないかな~…。
ゴールデンウィークには乗って走りたい!
※追記
そういえば、Tarmac Stemを購入した時にショートパーツが多数附属してきました。
Tarmac SL7の分もあると思いますが、恐らくですけれどTarmac SL6やVengeやRoubaxなどにTarmac Stem を使ってワイヤーなどを内装化するのに使うだろうスペーサーが3~4種類附属してきてました。
こんなに要らんw
けれど、大事に置いておこうと思います。
万が一ですけれど落車などでAllez sprintのフレームが逝った場合、フレームだけ買い替える時に大いに選択肢が拡がるからです。
いつまで売ってくれる(もしくは附属してくる)のかわかりませんからね。
しかし、機材だけがいっちょまえになっていくなぁw
フィーリングはどんどん良くなっていっています。
今、フルノーマルの完成車状態でアレスプに乗るとギャップに驚くでしょうね。