私のようなロードバイク始めてから二年とか、そんな若造(歳は若造じゃないですけどw)には大事なトレーニング。
腸腰筋のトレーニング。
これが大事だそうです。
大臀筋とかハムストリングスを使うのは有名なハナシですけれど、腸腰筋って筋肉を鍛えるのも大事なんだ…。
と、大変勉強になりました。
ロードに跨って、敢えて両足ともビンディングを外す。
その状態で脚を思い切りへその高さまで上げる。下げる。を繰り返す。
思いのほかできません。
膝が前にいくだけではダメ。
ロードに乗った姿勢のままそれくらい脚を上げれないとダメ。
これを片足10回から繰り返す。
利き足の方はできなくないですが、利き足でない方は案外きちんと動かせない。
このトレーニングが何に活きてくるかはペダリング教室に行くと教えてもらえます。
これが出来るから速いの当たり前だろ!
これが出来てもそんな遅いの!?( ´,_ゝ`)プッ
とか、そういう話題は結構wwwwwww
許してください(´・ω・`)
長距離走っても怪我(故障)しない。
長距離走る為に、無駄な体力や筋力を消耗しない。
というのを目指しているので、出来てないよりは出来た方が良いよね。
と考えて練習しております(`・ω・´)ゞ
引き足と表現される事がありますが、引き足で自転車を前に推進させるだけの力を使うのはダメだそうです。
弱虫ペダルでそんな描写がありますが、それは違うそうです。
踏み込んでいる側の脚の動きを妨げない、その損失分を補うという意味でなら合ってるそうです。
作者の方もわかりやすい表現を使用しただけで、本質はそういう表現をしたかったんかな?とは思います。
ご自身も競技に参加されているような方なので、作者の方は知ってらっしゃると思います。
ペダリングは習えば習う程、単純な運動ですが奥が深いと思います。
わたしが習った事をどこまで出来ているのか…は、またペダリング教室に行って新しい事を習いながら復習もしていきたいと思います。
腸腰筋の訓練は、わたしのようなニワカには結構厳しいですw
柔軟の方が頑張ってまして、やっと前屈で手の平ぴったり地面に付けれるくらいになりつつあります。
関節の可動域を増やして、怪我や故障をしない為の予防です。
今は仕事が忙しすぎて出来てないですけれど、また落ち着いたら…その時は今の現場の図面検討や作業が終わって次の現場が始まった頃だと思われますがw
その頃くらいからジョギングも再開して、鍛えていきたいなと思います。
ブルぺ師匠の「今年中にradius君もブルぺ参加するぞゴルァ!!」という圧が日に日に増しているんスよ(´・ω・`)
まずは200kmからですけれど、参加する以上は迷惑かけたくないのできっちりと一定のペースを保って完走できるように頑張りたいと思います。