貯金してからなので、すぐには買えないんですが

せっかく手に入れる事が出来たemonda SLR

それのホイールをどうしようかと日々、妄想しておりますw

 

第一候補

Bontrager Aeolus xxx 4

やはり、トレックのフレームにはBonragerが似合う…。

リムハイト47mmかつ、あらゆる角度からの風も流す。(と公表されている)

Zippの404NSWなどよりも、横風の影響は小さいと言われています。(ホントかなw)

ホイールの重量は公表値で前後合わせて1400g(とあるサイトでの実測値は1480g)

リムハイト47mm(実質50mm)のディープリムホイールとしては、手放しで軽い!と言える重量ではないのかも知れないけれど、個人的な意見としては、リムハイトが高い割にはさすがカーボンホイールだけあって軽いなぁと思います。

実測値が80gもかけ離れていたのは気になりますが、製品のバラつき…特に生産初期によるバラつきも予想されますので、今の時期購入するならば、だいぶ公表値に近づいていると「思いたいw」

Bontragerですし、多分その辺は大丈夫でしょう。

ハブは信頼のDT Swiss製の240(ラチェットの歯数36T)

ベアリングが何かは調べてもわかりませんでした。

価格帯的にセラミックベアリングは使っているとは思うんですけれども。

ブレーキシューが当たる面は、レーザー処理されて雨天でも従来のカーボンホイールよりもブレーキが効く様に改善されているとか。

ただ、ホイールおろしたての時は大層ブレーキシューが減るらしいw

そこら辺は致し方なし。

それにしても、見た目とロゴの感じがやはりTREKのフレームには鉄板な気がします。

 

第二候補

ROVAL CLX50

2017年に登場した、カーボンクリンチャー最強と言われているホイール。

マジで噂通り最強なのだろうか?

安心のリムハイト50mm

横風にも強いリム形状

(こちらもZippの454NSWなどの見た目にも横風対策されているホイールなどよりも優れていると言われています)

リムハイト50mmのカーボンホイールの中で優れた軽さを誇ります。(リムブレーキ版なので前後合わせて1350gくらい)

ハブは安心と信頼のBontragerのxxxホイールと同じ240ハブ(ただしAeolus xxxのハブよりラチェットの歯数は少ないっぽい)

ベアリングは驚きのセラミックスピード社のベアリングを贅沢にぶち込んであります。

ブレーキが当たる面は同様に処理されています。(雨天時も安心)

単純に性能に惹かれます。

艶消しのリムにブラックのROVALロゴなので、パッと見はどこのホイールかわからない。

ただし、ROVALのロゴがステッカーなのかな?パンク時にタイヤレバー引っかけてステッカーをいわさないか心配w

価格はBontrager Aeolus xxx 4とほぼ同等かちょい安いくらい?

非常に悩ましい状態です。

 

第三候補

TNIの手組ホイール(品番とかわからないw)

お世話になっているショップ推奨の手組ホイールです。

安い価格なのに割と軽量かつ、体重の軽い人向けに組まれているホイールなので乗り心地も優しい。

(体重の軽い妻が乗っても乗り心地は優しい)

ヒルクライム向けなホイールです。(リムハイトは低い。多分23mmとか24mmとかその辺)

価格が非常に安い。前後合わせて確か…6万円くらい?(ハブは勿論TNI製で、TNI製のセラミックベアリング)

ホイール重量は未計測なのではっきりとした事が言えませんが、持った感じFulcrum Racing ZEROと同等かちょい軽いくらい。

今のところ、コスト的な事だけで言えばこれが第一候補なんですが、既に1セット持ってます。

ダブって所有するのは…アリか。

ホイールも長く使っていれば消耗品。

スペア兼ねてこれの新品を買っておくのはメリットでしょうか。

 

第4候補

Campagnolo Shamal Ultra

アルミクリンチャーホイールの扱いやすさとシャマル特有のスポーク配置、形状が好きですw

(超個人的な私の好み)

体重が軽い妻は、Racing ZEROほどの剛性は多分不要。

なので、こちらが良いんじゃないかと。

価格的にも性能を考えると非常に魅力的。(というか頑張れば買える!を地で行く現実的な価格)

 

他にもシマノのホイールなども考えるんですけれど、ぶっちゃけ結論が出ない(沼