プロテインって、どこか自分と関係のない遠い世界の、本気でスポーツされている方の飲み物(食べ物)だと考えているフシがありました。

前回の舞鶴ライドの際に、ロードの大先輩である友人の方に是非飲むべきだとおススメいただきました。

説明を聞いてなるほど!

と深く納得いたしました。

 

偶然、試用版なんですが教えていただいた銘柄のプロテインが何故か我が家に眠っておりましたw

 

先日の清滝峠からくろんど池へ行く私たちの定番のコースから、道に迷って京田辺周辺に行っちゃったライドですが、地味にルートラボでうろ覚えの記憶を元に、あそこらへんで右に行ったなぁ…

この県道の看板をこっち向きで見たからこの辺走ったよな?

線路際の道走ったなぁ…

と、記憶を頼りに組んでみたら、地味に100km近く走ってました。

(ログは上手く残せてませんでしたが、サイコンに表示されているkmとほぼ同等になりました)

 

8:00ショップ前スタートで、二回コンビニでトイレと軽く補給休憩をして、ショップ前に戻ってきたのが13:15前後。

乗れる人からすればもっと早い時間で走り切れるでしょうけれども、道に迷ってグーグルマップ先生検索などのロスタイムもあって、コレは初心者の私にしては結構走れた方だと思いますw(と、自分自身を慰めるw)

たくさん登った結果、やっぱり身体にキますw

 

そこで、その日初めてプロテインを飲んでみました。

 

これが結構キクんですね。本当に。

感心しました。

イナーメ棒で筋膜リリースも一生懸命やってたのもあるんでしょうけれども、今日あたりから筋肉痛などがなくなって身体中にみなぎるパワー。

ロードバイクに乗りたくてしょうがない衝動に駆られます。

 

プロテインは今後も続けようと思いました。

 

そして、今週末はイベントライド。

なので清滝方面には行けません(残念)

登れないのは残念ですが、イベントライド自体は非常に楽しみなので、楽しく走ろうと思います(*^_^*)

 

そして来週。

来週は同僚のロードバイクは未経験だけど、マラソンを2時間30分台で走り切る男が居るのですが、その人がロードに挑戦してみたいと嬉しい申し出があったので、私と身長が似ている事からTREKかAllez Sprintのどちらかをお貸しして、一緒に清滝峠を登る予定です。

ブッチブチにチギられるでしょうけれどもw

彼がハマってくれたら嬉しいなぁ。

 

その次の週にあたる23日以降は、ショップの清滝峠を中心としたライドにも参加したいのですが、自分自身の経験幅を増やす為に知らない道を走りたいと考えています。

まだまだひよっこなので、経験した事の無い道や坂・峠。

どこを走っても良い勉強になると思うんです。

また、大阪に友人の方がお見えになられる時に案内できるルートの幅を拡げる事にも繋がるかな?と考えるところもありまして。

 

6末以降は初体験ゾーンを体験するキャンペーンを勝手にやっていこうと思いますw

候補としましては、近畿で有名な峠である

勝尾寺

ぶどう坂

十三峠

六甲山周辺

この辺は外せないと思います。

また、今回の道に迷ったのも良い経験になりまして、清滝峠から様々な峠へ行ける事も学びました。

こういったルートをまんべんなく繋げていく事で、面白いルートが作成できるんじゃないだろうか?と。

そして、私自身の勉強の為に。

 

できる事からやっていこう!という気持ちが強いです。

 

あと、どれだけ上手く出来てるかはまた相談しようかと思うのですけれど、今回の道に迷って峠を1000m近く登った後の帰り道。

第二京阪と花博道をずっと先頭で引っ張りながら自分でも驚いたんですが30km/h~35km/hで淡々と走れたのです。

もう本当に初心者なので、これだけでも嬉しいんですw

 

ショップの店員さんからのアドバイスで、

 

脚をなるべく使わずに30km/h以上の巡航ってできます。

脚の重さも使って、ペダリングするのです。

クランクを回そうとするから脚の筋力を使っちゃうんですよ。

元々人間の脚の関節の仕組み的に回す運動にはあまり適してません。

ちゃんと走ろうとして回そう回そうとしないでください。

イメージとしては膝から下の力を抜いて、上下にピストン運動です。

そうする事でクランクは自然と回ります。

あとは呼吸です。

空気抵抗もあるから姿勢をアップライトにするのは(ケースバイケースだが)ダメですが、胸を開いてなるべくゆっくり深く呼吸。

それを淡々と繰り返せば、今までよりも楽に巡航を保てるはずです。

 

素人が一度聞いただけのアドバイスなので、表現に誤りや曲解している部分もあるかも知れませんが、この様な感じのアドバイスを受けました。

それ以降はそういうのを意識して乗る様にしてました。

登りがとても苦手で、登りが来る度にかなり脚を使うんですけれど、そんな疲れ切った私でも帰りの平坦メイン部分はこれを意識して疲れているのに巡航できました。

登りも何かこういうコツがあるんでしょうね。まだわからないけれど。

 

緩やかな登り下り、キツイ登り下り織り交ぜて様々な地形を走る経験が、今は深く考えなくてもやればやるだけ身体で覚えて無駄になってないんじゃないだろうか?なんて前向きに考えて、とにかくいっぱい走りたいな!と思いました。

そのうち、何をやっても伸びない壁にブチ当たる時期が来るんでしょうけれどもw

そうなったらなったで、元々めざしているのはロングライドでいろんな風景を見たい。

という衝動から始まった趣味なので、そうなったら初心にかえって景色を楽しむ方向で走り続けたいと思います。

 

なんだかグダグダとなっちゃいましたがw

 

まずは大阪近郊のまだ登った事がない峠を走りに行こうと思います。