清滝峠から精華町に向かうルートの途中に、とても短いんですけど勾配15%超えてるだろう激坂があるんです。
上から降りる際は、絶壁から降りるw
と、スキー場で錯覚するのと同じアレを体験しました。
その際に、ブレーキかけていると「グワワワワワ…」と、制動力自体は逃げないんですけど、何かが撓んで頼りなくなりつつあるようなフィーリングが濃厚に伝わってきます。(主にemonda SL5でトレーニング参加していますので、105のキャリパーブレーキです)
まぁでも。
車速殺せてないワケじゃないから、今の楽しみ方だったら、まぁいいんじゃないか!?
と楽観的に考えておりました。
5月にショップ主催の三重県までの片道170kmのロングライドがあるんですけど、ルートを教えていただいて調べると…
その清滝峠から精華町に向かう道中にあった、あの勾配きっつい坂っぽいくらいの道が約2kmくらい連続してるじゃないか…
やべぇw
チャリのブレーキ持つ気がしない。
俺はまぁ根性とか何かでどうにかするにしても、妻が心配。
握力持つだろうか?
色々考えているんですけど、こうなるといよいよ私の場合はAllez Sprintの出番。
幸いにもアルテグラのSPD-SLペダルは購入済み。
取付け、取り外し用のアーレンキーと柄の長い六角などの工具もコーナンとかで購入済み。
なので、急な勾配の下り(しかも根性だけで耐えるには辛そうな距離の長い下りw)対応として、せっかくディスクブレーキモデル持ってんだから、Allez Sprintのペダルを交換して、Allez Sprintで行けばいいやん!
という事で、私はAllez Sprintに決定。
問題は妻。
emonda ALR5しか妻用ロードは無いので、今からディスクロードなり何なり買い替える余裕が…我が家には無い!(キッパリw
なので、実は密かに私のemonda SL5にデュラのキャリパーを移植しようと必死こいて貯めてたヘソクリも放出して、妻のロードにデュラのキャリパー移植決定(のつもりw)
あとは、少し男前なAllez Sprintの52-36Tで私がどれくらい登れるか…にかかってますw
なので、今後のショップ主催のトレーニングライドに、Allez Sprintで参加しようかなー…と、考えています。
emondaと同じくらい登れるだろうか…ちょっと不安w
しかし、やらねばならぬ。
という事で、楽しみながら練習したいと思います。