驚いた事をいくつか書くつもりで記事を書いていたのに、ポタリングのルートとか必死こいて書いてるウチにブログタイトルを失念するっていう失態をおかしましたw

 

驚いた事、書いてないw

 

えーと、簡単にまとめると

一緒に並走していた妻のケツが限界を迎えたので先日のルートで引き返したのですが、体力的には二人とも全然まだまだイケそうだった。

という「体力的に思ったより行けそう」という事実に、本人たちが驚いた。というのがまずひとつ。

おケツが痛くなるのを防ぐのに相談していたら、

・ケツが痛くなるまでのチャリに乗ってる時間=ケツのスタミナ的な何か=略してケツミナw

という言葉があるらしい、というのを会話を通じて知って驚いたのがひとつw

 

実際に走ってみて、ろくすっぽ調べたり地図をまじまじと見てなかった事から、自分の知識が欠落していただけなんですが

淀川という一級河川があの様にいくつかの河川が合流した先からの名前だったと知って驚いた、というのがひとつ。

(桂川、木津川ともう一つ小さな支流が合流した地点から淀川という名前になってるらしい。)

 

などなど、個人的にいくつか驚いた事があったのでソレを書くつもりでしたw

 

あと、河川敷とサイクルロード走っていてもう一つ驚いたのが…

今、流行ってるからという理由もあるだろうけれど、エアロロード。

あれ、安いのでもおもっくそ高いですよ?

妙にエアロロードで走ってる御仁が多かった。男性も女性も。

私はまだニワカなので、ロードバイクの正確な値段など見ただけで瞬時に当てられるほど知識がないが、中にはどう見ても余裕で100万円超えてるやんな…Σ(・□・;)

という見た目にもイカツイ、コンペティションの雰囲気むんむんの本気エアロロードも目撃しました。

エアロロードで一番印象に残ったのは、自分が乗ってるチャリのメーカーであるTREKのMadone(マドン)が印象的でした。

一番台数みたのもマドンだったような…

ロードバイクの方は、ビアンキやスペシャライズドなど、みなさん想い想いのメーカーのロードに乗っておられる印象で、思ったよりもTREKって少数派なんだろうか?と思うほど、TREKは見かけなかったです。

それは多分、偶然だと思いますがw

 

ほんの何台かだけ、私と同じ時期モデルのTrek emonda SL5に乗られてる方もいらっしゃって、ちょっと嬉しかったです。

二色あるうちの、マットブラックみたいな色調のちょいメタリック入ったカラーリングの方を乗られてる方ばかりでした。

私と同じダークブルーメタリックのマット調塗装にグリーン系の色のSL5とは一台としかすれ違わなかったですw

こんだけのチャリと遭遇して、たった一台しか被らないっていう珍しい度合いに、私は逆に大満足。

車もそうですけど、まわりとあんまり被らない方が私は好きです。(全く居ないというのも寂しいですがw)

 

約1年近く所有して、現場が忙しすぎて乗る暇もない(というか、連続で現場に泊まり込んで図面描いたり検討したりしていたw)時を除いて、そこそこポタリングにも行けましたし、出来る限り日々の通勤にも使ってました。

大阪市内の自宅から、勤務先まで片道約20kmなので、往復40km

たぶんですけど、少なく見積もってトータルの走行距離は2000kmは超えてるんじゃないだろうか?と思います。

タイヤのスペアもそろそろ買って置いとかなきゃ、とか色々と用意が必要な時期になってきました。

また、ロングツーリングに備えてパンク修理キットなども買って使い方を覚えたり…とか、まだまだ勉強も必要です。

 

それにしても、ここまで自転車にハマるとは自分自身も思いませんでしたw

これが今年一番驚いていることでしょうかw