最近は、勝つ・負ける関係なくロイヤル使ってます。

 

先日、闇の帝王さんが使っておられたロイヤルのデッキをブログで紹介させていただきました。

あのデッキ強いんですけど、それを自分なりに改善してみました。

そのデッキがこちら。

うてーw

なんて名前付けてるデッキですが、あくまで援護射撃は援護射撃ですw

使えるチャンスがあればいいなー、くらいの軽い気持ちですが

しかし使える様に有利な盤面構築を心掛けてプレイすると、よっぽど手札回ってるドロシーデッキだとかテンポ系エルフだの、アグロ寄りなニュートラルデッキでフェリアとかなんで不自然に都合よく毎ターンプレイできるような引きできてんの?wみたいな流れじゃない限り、割と5ターン目の隙間にポンと援護射撃が置けるパターンも多いです。

ただ、固執すると負けに繋がるので相手がNエルフならビューティ&ビーストなんていうクソ脳死カードをケアして援護射撃置ける隙っぽくても、あえてルミナスメイジ進化して素置きしておいて、盤面に出したらとりあえず進化しておく+盤面のフォロワー必死に叩きたがるwビューティ&ビーストが出てきて脳死進化殴りしてきたら、体力が10→6になってよっぽど連続で出されない限りはこちらも手詰まりにならないように…などの、簡単な予防策も施しながらプレイしていけば、よっぽど引きが悪くない限りは勝ちやすいデッキ構成になりました。

(わかりやすい例としてビューティ&ビーストを挙げましたが他リーダーも同様にケアします)

 

援護射撃が出せないなら出せないで焦る事はありません。

9PPとか10PPになれば、指揮官カードと共にそっと援護射撃を置く事もできますし、置けないなら置けないで普通に立ち回ればおkです。

 

このデッキで一番強いのは騎士王アーサーからのヴァルフリートです。

これもこの流れに固執する必要はありません。

そして、ここで敢えてアーサーを脳死進化させておくと次のターンの相手リーダーの動きを釣りやすくなります。アーサーは2・6と体力が高いスタッツなんで、進化すると4・8となり攻撃力4と無視しにくいスタッツになる上に体力8というめんどくさいカードになります。

ドラゴンのサラマンダーブレスでもアーサーは残ってしまう為、よっぽど相手の手札が良い場合を除き必ず何体かのフォロワーが残ってしまうというウザい流れにもっていけますし、進化したアーサーにヘイトが高まって他の細かいスタッツのフォロワーが見逃されやすくなります。

めんどくさい盤面になる事でこちらのリーダーへ攻撃が集中して次のリーサルを狙うという動きも誘発しやすくなります。

そういう流れになってからのヴァルフリートが鬼なんですよね。

残ってたフォロワーすべてに+2・+2のバフが掛かる上、兵士フォロワーは守護持ちになりますw

 

最近ヴァルフリート使ってるロイヤルさんが少ないんで、ほとんどのみなさんがこういったケアを忘れがちで非常に高確率で相手に深く突き刺さり、ヴァルフリートを出したターンにリーサル。

およびそれが無理でも相手が必死こいて盤面処理(バハムートでも可)してきたら→エンハンス9のアルベール炸裂。もしくは残り体力が非常に少なくなってる相手にリーサル手段が多く残ってるという状況を作れます。

 

ランプドラゴン相手でも結構ヒケ取らないで堂々と戦えるデッキとなっております。

原初勢やネメシス相手はちょっと苦手ですけれど、壊滅的に苦手な相手でもなく割と勝てちゃったりもします。

 

ただ、結構コストの重いカードも組んじゃってるので序盤が弱い動きになっちゃうケースもしばしば。

そこだけが弱点ですかね。

上手く手札揃って立ち回れたら、それぞれのターンにそれぞれの強カードも組んでありますので、結構相手が嫌がる動きがしやすいデッキとなっております。

 

アーサーをピン差しにしてますが、ここら辺を2枚差しや3枚差しにするかどうかが議論の分かれ目だと思います。

私の引き癖だとアーサーピン差でも困った事がありませんし、実質有効に出せる場面というのが1回か2回しか無い事が多いので、アーサーは三枚差しにする事もないかな?とは個人的に思います。

また、よっぽど上手く立ち回れば4ターン目にズバリ!か、他ターンの隙までエンハンス4の太陽の槍ちゃんを置いて、ヴァルフリートとの2択になりますけどアーサーを高確率で引っ張ってくる事もできるので、このデッキでだいぶ試合しましたがアーサーであまり困った事がありません。

ワンチャン、アーサー引けなくても進化権も大抵残せてる事が多いので進化したら兵士フォロワー2体出す4コスの指揮官カード併用してアーサーもどきな動きもできますし、動ける手段が広いデッキ構成となっております。

 

今はネクロとこのロイヤルがメインで遊ぶことが多いですね。