いやぁ、体調良くないのにまだ仕事で帰れないおっさんです。


久しぶりに深夜フィールで、行き詰った思考をリフレッシュさせようと思い、更新が滞りガチだったのもあって今夜はいっちょブログ書いてみるか!

という感じでテキトーに行きたいと思います。


それにしても、今やってる建物は設計図がかなり辻褄あってなさすぎだぜぃ!

床のEXP.Jが納まらないぜぃ!

無い知恵絞ってもロクな案が出てこないから、経験から来るアイデアを…と思いましたが、金掛かる方法しか思い浮かばないぜぃ!orz


って事で、息抜き兼ねていきますw(gdgd



alpine vision
(C)renault (C)ALPINE


どうですか!お客さん!(誰


ルノーから久しぶりにミッドシップカーが誕生するみたいですぜ!


今乗ってるメガーヌRSが、実に長い期間乗っても飽きないどころか益々気に入ってしまっているという私自身の個人事情も手伝って、次に乗りたい車は「あっちも良いな、こっちも乗ってみたいな」と優柔不断に右往左往してました。

しかし、最後に残った候補は「やっぱ漢なら死ぬまでに一度はミッドシップを所有してみたい!」という気持ちと、車の完成度からポルシェボクスターか、ケイマンに乗ってみてぇなぁ…

というのが最終希望だったんですけれども、いかんせんインプレッサSTI(GDBのF型)を経験した後、今乗っているメガーヌRSと、両車ともに生い立ちは違っても競技車両を見据えた市販車ベースからの少しだけ乗用車寄りな変態車(インプレッサSTI)、競技にも出てる(ヨーロッパ選手権やWRCのN4クラスなど)メガーヌRS。


こういう車に乗ってた経験があり(または今も乗っている)市販車ノーマルのギア比で、一昔前なら自ら改造して最終減速比をイジったり(ローギアード化)、3速クロスや5速クロスなんてキット組んだり…

しないといけなかったのが、純正で十分遊べるというかミッションの設定からして速い!

なんていう車を味わってしまったので、ちょいとロングなギア比のポルシェ純正に乗って不満を覚えないか…これが心配だったというのが正直な気持ちでした。


市販車に近いカタチで発表された、このコンセプトモデル「アルピーヌビジョン」


私が期待しているのは、グランドツアラーな性格じゃないミッドシップです。

インプレッサSTIはどちらかと言えば少し高回転寄り(巡航速度も)なローギアード気味なクロスミッションでしたが、メガーヌRSもどちらかと言えばそういうギア比なんですが、快適性も犠牲になってない上手い設定なんですよね。(こう書くと誤解を招いてしまいますが、インプレッサSTIが快適性を犠牲にしてまで…というワケじゃないです。ただ、メガーヌRSと比較して少しだけそういう「差」があるという事です)


前置きが長くなったw


簡単にまとめると、アルピーヌブランドから出ますが実際に設計・セッティングはルノースポール本体が行うと思うんですよね。

そうじゃないにしても、ルノースポールから配属される新組織であっても、流れる血はルノースポールだと私は妄想&期待しております。

なので、「少しグランドツアラー寄りになっても、ロングなギア比設定にはならないだろう」と、期待しているワケです!

そして、インプSTIやメガーヌRSほどじゃないにしてもクロス気味なギアレシオ設定になっているだろう!

そういう風に期待しております。

別に目をサンカクにして攻めた走りしてなくても、街乗り領域ですらこういうのは操作していて気持ちよさや気持ちの高揚感に繋がるので、ギア比がロングかロング気味な設定だと…という心配でやんす。


そして!

もう一つ極め付けな理由が、ミッドシップ自体はクリオV6(日本正規輸入モデル名:ルーテシアV6)が最終モデルですが、その前に車種名に初めて「ルノースポール」が使われた記念すべきモデルとして、「ルノースポール スピダー」という名の、ワンメイクレース使用目的のレース用機材に近いモデルが存在してました。

これがまた完成度が素晴らしく高かったらしいです。

(ただし、純正状態での話。ここからレース用車両としてイジっていくと難しさもあったとか。それだけ純正で上手くまとまっていたとも取れますが)


また、ポルシェ911と同様のレイアウトになってしまいますが(縦置きと横置きの差はありますが)1970年代にルノー A310という車が。(A310の「A」はアルピーヌの「A」)

1990年代では、A610というRRの車が販売されてました。


当時のおフランス車らしく、RRというレイアウト起因の熱害などのトラブル事例はあったみたいですが、肝心の車両の挙動セッティングや、過渡領域でのナーバスになりがちなRRのリアセクションの動きが非常に優れたセッティングで、誤解を恐れずに書くと同時期販売されていた911と比較しても、A610の方が非常に優れたドライバビリティを誇っていた=安心して踏める→絶対的なラップタイム基準じゃなく、あくまでも車としてのデキ。

だったそうです。


これを見聞きしていたので…


このアルピーヌビジョンへの期待は膨らむばかりです。

実際に買う動きになった場合、ポルシェのボクスターorケイマンは比較対象としてきちっと試乗に行って、ちゃんと比べてから買う方を決めたいと思ってますが…


偶然当たりな個体だったかも…それだけなのかも知れませんが、現在所有しているメガーヌRS君は一切グズらずに故障も無く、メンテ手間も費用も本当に普通乗用国産車ばりに手のかからない優秀な信頼性を発揮してくれているので、トータルで判断してやっぱり次もルノー…という確率は超高いですけどねw


維持費も安いですしおすし。


なんにしても、嬉しい悩みです。

あと、嫌な悩みとして…

メガーヌRSを手放す…のに抵抗があります。

売りたくない。

でも、買い替えるなら駐車場代がベラボーな地域に住んでるんで、駐車場借りる場所を増やして増車…

は資金的に厳しいです。

なので、非常に葛藤しております。

ひょっとすると、試乗して超気に入っても…買い替えない事もあるかも知れません。

やっぱメガーヌRSも良いよなぁ…って事で。


まぁ、そこは時期が来てから悩む事にします。


とりあえず、えらく長文になってしまったw

そして時間もw


今からダッシュで資料作成の続き、終わらせるとするか。