さて、次に体感効果の高かったパーツですが・・・

エンジンオイルクーラーなどの実用パーツは割愛してw


やっぱブレーキっすねぇ。

キャリパー自体の大きさは、ブログ開始した当初くらいに

書きましたが、GDB純正ブレンボとF50キャリパーは

そんなに変わらなかったという事実w


それ以上に効果高かったのが、やっぱブレーキディスクっす。

Rddのフローティングローター組んでるんですが、純正の

326mm径のディスクから343mmへと1サイズアップしている

にも関わらず、やっぱ軽くなってるんでしょうね~。


明らかにバネ下が軽くなってます。


ブレーキの容量が上がってるのは言わずもがな。

それ以上にハンドリングの正確さが増してます。

かつ、フロントの軽量化に繋がってるので、コーナー脱出時の

フロントのトラクション+LSDの効果が高まってます。


制動力以上に、これら副産物によるフィーリングアップが

非常に嬉しかったです。


ていうか


アルミホイール軽くして体感効率かなりUP!

ブレーキ廻りが軽くなって体感効率かなりUP!


・・・という効果がきっちり出るという事は、

やっぱスバルはマジメな車作りをしていてくれたからこそ

ベースが良いから結果出るんですねぇ。

純正足かつ、純正タイヤのまんまでも、岡山国際で

996ターボカモれますからねw

(乗り手の人次第だとは思いますがw車の差考えるとすげぇw)


軽い事は良いことだ


これを、イマドキの重量のあるターボ+AWDモデルで痛感しましたw

重量級って言っても、今となっては同クラスの車の中では

最軽量なんですけどね、GDB。

(2000cc以下+ターボ+AWDモデルの中では。)

純正重量で1460kgです。

今の重量は・・・

いくらなんだろうw

今度、コーナーウェイトに出して実測してみようかなぁ。


オイルクーラーなど追加分による重量増よりも、ホイール他を

軽くしたり、交換しているパーツの軽量化分で相殺以上の結果は

出てると思い込んでますがw


トータル重量変わらなくても、効果的な箇所が軽くなってるので

効率は確実に上がってると思います。

元々乗りやすく、速い車ですが、さらに乗りやすく速くなってるのでw


逆に、純正もしくは純正にほとんど変わらないこんな仕様で

結構遊べるし、周回重ねても平気なのがすげぇなぁって思いました。

BCNR33の時は、速くて乗りやすい車だったとは言え、それなりに

手を入れないとサーキットで周回なんて無理だったんで。


次回は、GDBインプの持病とも言える燃料偏り対策について書きます。