通信教育の無線工学は、ほとんど理解できないままだったけど、過去問の丸暗記作戦が功を奏し、見事!?合格。息子が小学生で国家試験合格・・と親は喜んでいたようだが、自分はあまり実感がなかった気がする。

※写真は、当時の無線従事者の免許証。二つ折りの免許証には日本国の文字が刻まれている。現在は、ラミネート加工のポイントカード的な感じです。

中には写真が貼られているので申請時の写真が一生免許証に使われる。

いいおじさんの免許証が、子供のままだったり結構笑える

 

しかし無線で声を出してみたい、出来れば遠くの人と(英語もできないのに出来れば海外の局-DX通信といいます)話がしたい!無線への熱は募る。

次は無線局の免許を申請してコールサインをもらうんだっ!

気持ちは逸るばかり中一の春。

 

※コールサインは、固有の呼び出し符号のこと。たとえばJA1@@@(アルファベ     ット3文字) コールサインは世界でたった一つのアマチュア無線家の証!・・・などど誇張されて当時はよく表現されていて、僕もそれには憧れた。