<スペイン旅行記 その2>

いよいよ、スペインだ。スペイン第二の都市バロセロナに入る。

1992年ここでオリンピックが行われた。


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スペインの首都はマドリッド。だのになぜ?と、お思いの方も少なくない。ここはあのIOCの元会長サマランチさんのお膝元なのだ・・・。というわけで・・・。


町の中心部から南西の方角に小高い丘がある。モンジュイックの丘と言う。この丘には当時の競技場やその名残の建物がある。また1929年には万国博覧会もこの地で行われた。

バロセロナってすごい所だ。深夜遅くに到着したこともあって町の様子が翌日にならないとよくわからない。夜が明けるのを待ちかねて6時くらいに目を覚ます。まだ真っ暗だ。7時になっても空が明るくならない。

ここは高緯度、日本で言うと青森くらいだから夜が明けるのは8時くらいだ。以前パリもそうだった。人口150万の大都市だが思ったほど高層ビルはない。鉄道の駅は地下にある。サンツという駅だ。ここから町の中心へ道が伸びている。


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ゴシック建築のビルがやたらと目立つ。その先にカタルーニャ広場がある。ヨーロッパの町は何処も町の中心部に広場がある。この広場から町が広がり発展を遂げているそうだ。カタルーニャ広場?スペイン広場じゃないの?ここはスペインには違いはないが、住んでいる人たちは殆どカタルーニャ語を話し、スペインの中のカタルーニャ人と思っているからちょっと理解しがたい部分がある。ついでに話しておくがスペインは日本の国土の1.3倍、人口は4.000万人で日本の3分の1。


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他にガリシア地方、バスク地方、カスティーニャ地方、そしてこのカタルーニャだ。それぞれに言葉が違い、習慣や文化も少しずつ違う。先ずこの事をよく理解して旅にでるべきだと少し後悔の念にかられる。バロセロナの見るところは沢山ある。先ずはアントニオ・ガウディの造った、いや、まだまだ建造中であと完成までには100年以上もかかると言われているサグラダ家族大聖堂だ。あっ!!!あの鋭く天に伸びている物の例えようもない変わった建物。と言う方も多いと思う。実際身近で見て素晴しいと感動するより驚きのほうが強く感じた。日本にも東寺の五重塔をはじめ、高さで言うと東京タワーだって決して引けをとらない。しかしこの建物は他の何処にもないデザインで全てにわたり芸術的センスに長けているからだ。ガウディは本当に偉大だ。またそのガウディの実力を評価したグエルという大金持ちの男爵にも拍手を送りたい。そのガウディに大きな投資をし、グエル公園を山の手に完成させたのだ。ここからの景色は最高だった。はるか彼方には地中海がそしてバルセロナの港や町並みが見える。


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本当に着てよかったと痛感した。その後、地中海沿岸を南西に進み、オレンジで有名なバレンシアへと旅を進める。続く