汎用広域帯アンプ(電源部を作る) | radionojikanのブログ

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 汎用広域帯アンプに供給する電源部を作成した。

 三端子レギュレータを調達したことくらいで、新たなことは何もない。ごく一般的な電源回路である。部品もありあわせのものを使い、基板も使い古しである。

 電圧を測ったら、4.97Vなので問題ない。工夫とまでは言えないが、電源のインピーダンスを下げるためアンプ部に470uFの電解コンデンサを取り付けた。

 バラックでジャックを取り付けて聞いてみた。高周波の場合はケースに入れてシールドしないと、アンテナの効果なのかケーブルの効果なのか判別できない。

 そこで電源基板を穴だらけのケースに入れてシールドした。ラジオの上に乗っているワニは、みずほ通信のUZ-8DXオリジナルのカップラーです。復刻版のワニをネットで見たら、目玉が1つになっていた。このワニは貴重な存在かもしれない。