享年40歳。
ジョン・レノンが射殺される5時間前、犯人のマーク・チャップマンのためにサインしたアルバム「Double Fantasy」が、現地時間11月23日のゴールディン・オークション(Goldin Auctions)に出品された。
1980年12月8日、レノンは住んでいたニューヨークのダコタ・ハウスの前でマーク・チャップマンが差し出したアルバムにサインし、5時間後の午後11時頃にダコタ・ハウスに戻ったところ、チャップマンに射殺されました。チャップマンは、ジョンを射殺するまでサイン入りのレコードをダコタ・ハウスの入り口にあったプランターの中に隠し、その夜レコードを発見した人物が警察に届けました。ジャケットには青インクでレノンのサインと「1980」の年号が記載されています、レコードが殺人事件の証拠品になったため、ジャケットの裏と表に警察が付けた印も残っている。
現在65歳のチャップマンは、今年8月に11回目の仮釈放申請を行いましたが再び却下され、今もニューヨーク西部のウェンディ刑務所で服役中です。
何故レノンは殺されたのか、理解に苦しむとこですが、
その日彼はサリンジャーの『The Catcher in the Rye』(ライ麦畑でつかまえて)を持って犯行に及んだ。
彼は『ライ麦畑でつかまえて』の主人公ホールデンと
自分を同一視しながら、同時に自らをレノンとも同一視していたことである。
(何度か自分の署名をしなければならないとき、彼は「ホールデン」と
署名したり、「ジョン・レノン」と署名したりしている)。
裁判で発言を許可されたチャップマンは『ライ麦畑』の一節を読んだ。
ともかく僕は子供たちがみんなこの大きなライ麦畑の中で
何かゲームをしているところを思い浮かべるんだ。
何千という子供たちがいてね、辺りには誰もいないんだ。
大人は誰一人いないんだよ。その僕以外はね。
そして僕はすごく急な崖の端に立っているんだ。
僕がしなきゃならないことは、
子供たちが崖から落ちそうになると捕まえてやることなんだ。
子供ってのは走っている時には前を見たりしないから、
僕がどこからか出て行って捕まえてやらなきゃならないんだ。
一日中僕はそれだけをしてる。僕はライ麦畑の捕らえ人になりたいんだ。
(J・D・サリンジャー著『ライ麦畑でつかまえて』より)
ちなみに
私はJ・D・サリンジャー大好きで
この本も私にかなりの影響を与えました。
なので日本語訳の本も訳違いで、洋書も持ってます。
ちなみにちなみに
訳は村上春樹より野崎孝さん訳のが好きです。
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