星の数ほどある外食業界で、外国人留学生の資格外活動の法令を厳しく守らない業者が多数存在するのは前々から十分認識していたんだけど、一部上場の大手がそんな感じなのか?とあらためて驚いている。


知人の留学生の働き方があまりに想定を超えていたんだけど、敢えて詳細は問わず、〈少し体調管理しようね〜〉とか、〈ムリしないでね〜〉と軽いねぎらいの声かけにとどめていたんだけど、3ヶ月経過した昨日、バッサリとワークスケジュールを削られたと報告があった。


勿論、当然な話で、住民税の特別徴収が決定した経緯で恐らく本社の然るべき部所からストップをかけられたんだと私は勝手に想像をしている。それでも本人の希望のある?なし?に関係なく過去3ヶ月間違法行為をしていた事実には変わりなく、何をもって東証一部上場優良企業の看板を掲げているのか?呆れ果てるしかない!


いやいや、すべて承知の上で3ヶ月間都合よく働きに働かせた上で、結果、バッサリ切り捨てたのかもわからない。あとは知りません!と…。


上が上なら下はもっと酷いんだろう!と考えても間違いではない。

※ちなみに私個人は二度とそこのチェーンでお食事はしない!ことにした!ハハハ


大手自動車会社系列子会社の金型下請け押しつけ(負担強制)事案が明るみに出たばかりながら、ホンマにマイナンバーの一括運用によりようやく日本と日本のあらゆる会社と日本人と日本人社会において、公平という概念と実践が少し担保されはじめているかも知れない。いや、まだまだ法の欠缺をつく輩、モラル意識、社会規範意識をド外視した連中は星の数ほどあるに違いない。ハハハ


最近〈アメリカファースト〉、〈トミンファースト〉、〈従業員ファースト〉を声高に唱える人は、もしかすると【自分ファースト】以外、何ものでもないのかも知れないと、社会風潮やら人物評価のリトマス試験紙に採用しようかと考えはじめている。多分、大正解だよ!巧言令色鮮し仁…だね。ハハハ😀