“ハイヤハーイ、ハイヤハーイ”と楽劇ワルキューレが流れて来そうなタイトルですが、私は少し真剣です。


ちなみに「キミ、それは地獄の黙示録やないか〜い」とツッコミオッケーです!ハハハ


えーと、今日は…いや、今日も…特殊な機械の挿入口側、通常は要員2名にて行う投入作業をひとりで行いながら、機械の中を流れてから排出口側にまわり、排出受取側、通常はそこは別途1名が行う、それを更に移動させる作業、通常は更に別途1名が行う作業(通常4名のシゴト)を、ひとりのみでクルクルしながら、特急指定の数トン分処理しちゃいました。特急指定ではない、通常分の数十トンはあとから出勤してきはったシロウトさんを加えた4名体制で、個人的に予め想定した予定時刻までにつつがなく完了、今日もスプレンディダです。ハハハ


途中で様々なチェックスタッフが現れ、安全管理見回り担当の方はその様子をチェック簿を両手でムネの高さで掲げながら長らく私のシゴト風景を注視してはったんだけど、私の衛生、安全管理面での漏れはありませんからあとでどのように会社上層部に報告されるか?なにやらワクワクして来ました。ちなみに私ならではの作業を確認すべく誰かの特命をうけてわざわざ来はったかも知れません。多分!ハハハ


いつもの衛生管理のチェックスタッフの方には、右前らじがが、左前らじがが、後方取出しらじががで検体採取しますか?と笑いながらうかがってみたら、上司には検体1名、オールらじががと報告するので大丈夫です…と笑ってはりました。


私もひとり三役のコントみたいな作業手法だから、笑っちゃいます。ますが、この方策以外に様々なリクエストを解消する方法がない!でないなら、作業員を通常人員に戻してもらうか?きちんと働く者を新たに雇用するのか?いずれにせよ、他人には出来ませんが、私は軽くやり遂げてます。ちなみに昨日、今日だけじゃなく平行作業が効果的な時にはキツイ作業を私ひとりがあたり、あとの要員のすべてで他の通常作業を遂行してもらってます。


ちなみに平行作業はここに来てから私がはじめたことなんだけど、それを偶然見た他部門のベテラン先輩から“らじががさん、やり過ぎんで下さい!誰もらじががさんにはついてゆけないから”と悲壮な声がけをされたんだけど、それ以来、基本「今日もチョロい」を連発してたりします。勿論、鼻唄しながら…


兎に角、そのベテラン先輩も、直属上司からも、朝イチでほぼ毎日特急指定リクエストをいただくようになりました。ハハハ


労働負担は私ひとりが明らかに高くなりますが、その分だけカラダは益々鍛えられつつあるので、カラダ、ウデ、肘、指、掌の痛みのすべてをすでに克服しつつあります。


そんなもんだから、今日上司から「私、木曜日、おやすみもらいます」とわざわざ声がけされてました。「愉しんで」とラストスパート的残業をガシガシやりながら笑顔でお返事しときました。


兎に角、臨機応変にシゴトの流れが効率化することをもって品質の安定と歩留りの向上につとめてます。報酬には決して反映されない自己満足ですが…笑


が、しかーし、木曜日の処理量がハンパないので、どう工夫しようか?明日1日の間で対応策をマネージメントしちゃいます!


地獄の黙示録ならぬ、地獄の木曜日は、決して…決戦は金曜日じゃーありません。ハハハ

明日ゆっくりと休養しながら、多分、新たな手法をまた思いつくことでしょう!


いや〜また社内でウワサされるかも知れませんね〜。