ふりかえってみると、私自身の要望とは全く無関係に、様々な予知?予知めいたことを耳のそばから勝手につぶやかれたことを急に思い出してしまった。


ある時は〈ほんまは東にゆくほうがいいんだけどね〜〉

またある時は〈畳の上で死なないんだけど、今の生き方でいいんじゃないか!〉


前後がなく、それだけを勝手につぶやかれただけだから


〈何をおっしゃってるんですか?〉と質問をしたわけでもなし!


ホンマに余計なお世話でしかない!と笑い飛ばして来たり、畳の上で死ねないなら、その瞬間的に訪れる死を両手を天に掲げながら、胸を大きく開いて、それに感謝しようかな?とか考えて来た…んだけど、最近の諸々を一括りに眺めてみると、結局、私は西の方角の国にゆく!のか、たったそれだけなのか?とか合点し始めてしまった。


そりゃー、畳ない国で死ねば、畳の上では死ねないし、西の方角なら英語圏ではないから、少々苦労はするわな!まぁ、それでも死の瞬間への心構えはもはや固まってしまったので、どうでも問題なし!ハハハ😀


めちゃくちゃ混沌とした状態から、ようやく明確に想いを寄せてはる言動に変わりのないひとりが抜き出て来た。人は損得を考えるのが普通で、どんなテーマ、感情も含めて、複数の選択肢の中から一つを選ぶも諦めるもその人自身の損得感情の得への固執でしかないと勝手に考えている私は、一般的な人とは逆に必ず損な選択肢を迷わず受け取って来たんだけど、それは自分に見事にマッチした生き方だとすこぶる満足している。


さてと、もう一回だけ、ゼロから無限を創りますか?誰かのために!ハハハ