先日、どっかの県の、どっかの街なかを散策してたら、突然12坪程度の低層のビルと低層ビルに挟まれたわずかなスペースを利用して、地元アイドルのパフォーマンスイベントをやってはったから、ほんの30秒ばかしアシを止めてみたんだけど、音程はズレっぱなし、ダンスで息も切れぎれ、しかも衣装はメイドカフェっぽい、どこに惹かれて観覧者がカメラを構えながら鑑賞してはるのか、それこそ私には意味不明の五里霧中だった。ははは


さて夕方、テレビを点けたら、相変わらずJ事務所のタレントさんが歌を披露してはったから

〈アレ?各テレビ局は自粛しないのか?〉とか考えながら、そう言えば経済団体のトップの方が、各会員企業の中からある程度、CM及びイベントにおいてJ事務所のタレントとの契約打ち切り、起用自粛が拡がっていることに対して

〈タレントは被害者であって加害者ではない!〉と注意する意見表明があったから、私はそういうことなのか?と、半分は納得、半分は疑念を抱き続けている。


ロシアに侵略され、数多くのウクライナ国民が被害甚大にもかかわらず、未だにだんまり決めこんだり、さらに侵略に賛辞を惜しまないロシア国民の一部について

〈彼らも被害者であって、加害者ではない〉と経済団体のトップは表現するのであろうか?

ははは

【傍観者】について、どう評価をするのか?ざっくり言えば、私の疑念の元はそこにある。


今回の性加害事件、性被害事件が突然オセロゲームのコマのように裏返ったのは、英国、海外の公共放送局の告発報道からで、決して前述の経済団体やら日本の公共放送局も含む全ての放送局とそこの経営者ならびにスタッフ、出演者たちの告発じゃーない。


さらに最近はみながみなお詫びやら検証を口にしながら、どっか他人事のように私には見えなくもない。


一般的なロシア市民、利得を得ている一部のロシア国民、さらに知らないと嘯きながら積極的に指示するロシアの人々をみな一様に扱うことは現時点では不可能なんだけど、同じようにJ事務所所属タレントのみなを一様に被害者扱いにした経済団体のトップの見識にかなり異論を抱いている。


J事務所所属のタレントさんたち、ホンマに知らなかったのか?噂を耳にしたけれど無視をしたのか?それとも激しい競争、内部競争の中、敢えて他人のそれをほくそ笑むことはなかったのか?

いずれにせよ、そこまで検証をする覚悟かあるのか、ないのか、私ならそこを十分見切り終えなければ、誰を自社の宣伝に起用出来るのか?或いはしないのか?それを早計に判断などしないかも知れない。


さてシゴトをオヤスミ(有給)するにあたり、協同作業メンバーの誰にも事前の断りを一切しなかったベテランがいて、そのベテラン人物への評価がみるみる地盤沈下してゆく日々を決して批難せずに愉しませてもらっている。


他の職場の超ベテランの方から〈はなしにならんな〜!〉と話しかけられたんだけど、私の判断なら2年半前から、彼のシゴトの優先順位、習慣化の程度の低さ、さらには同僚、他人への配慮の余りの欠如ぶり、そして誤魔化しと表面的な取り繕いはズル賢いことに気づいてしまったので、それにもかかわらず、彼を長年評価してきはった会社幹部さんたちに、それこそ〈はなしにならんな〜〉と内心考えていたことからすれば全てが〈いまさら?〉と可笑しくなっている。


ただ…その人物のシゴトを全て奪い取る決意をかためて事実その通り完了した今、好きなだけオヤスミしてもらって、その間、ふたり分のオシゴトをスイスイ、いや軽々仕上げてしまうという自分の成長ぶりに自己満足をおぼえながら、それを傍で見ている外国人たちの数々が次々モーション(ひとりやふたり、3人じゃーない?)をかけて来てくれるもんだから、いったい私は誰が好きで、誰とおつきあい、真剣に交際したいのか?いや、してるのか?そこすらさっぱり五里霧中〜。ははは

イェーイ👍