昨年のいつからだっか明確な記憶がないんだけ、とりま〈不同意わいせつ〉〈不同意性交〉の定義と対象が汎く拡大されたにもかかわらず、世の中の人々の意識にそれが未だに希薄なのが私個人は気になってたりします。


更にいえば、いままで沢山の人々が法の欠缺の下、長年にわたり泣き寝入りを強いられていたのかもという想像もまんざら間違いでない!?かも、と思わせるような告発及び摘発事例がそこらじゅうで発生してますね〜。


しかも司法関係者、取締側の警察官とか、有名人たちの、それ!


まぁ、これでよりすっきりとした社会に変化するんだろうと私は考えてます。


どんなに親しい間柄の友人にでさえも、例えば〈キスしてもいいかな?〉と予め了承を得たり、手を握る、腰に手をまわすにしても、少しでも相手が嫌がる素振りを感じたならば、すぐにやめる。


よーく考えたらあたり前のことながら、現代人の圧倒的なコミュニケーション能力不足から、それらは過去とは異なり至極当然のことと受けとめねばなりますん。


いや、違う!なんて良いわけ、あとズケなど決して赦されないとキモに命じるべきです。


感情のコントロールがナチュラルかつ自然に出来る人とそれ以外の人との差はほんまに僅かなんだけど、明らかに違います。


ただそれはスマホ歩きなどしている人には到底及びつかない領域なのかも知れない。何故なら、他者への観察、配慮がスマホにより明らかに阻害される癖なのだから…。


過去の経験上、暴力警官も、悪徳弁護士も、普通に遭遇することもあるんだけど、結局彼らは明るい日差しの下に出てくると全てを否定するクセがある。人間、あてになる唯一の方策は、自分の感覚・感性を可能な限りニュートラルに保つべく、自らが自らに絶えず問いかけるしかない!


私は基本専門医、弁護士、警察官、教師、ありとあらゆる専門家のアドバイスを鵜呑みにすることなどない。


うまく使いますが、頼ることは絶対にない!


遺失物をしかたなく交番に届けに寄った折、謝礼は要らない!と先に言葉を投げておくんだけど、時に住所、氏名を求められ、たとえを使って名前の難しい漢字を説明しながら、すぐに正確な漢字を代筆出来た警官には

〈自分偉いじゃん、漢字が書けるんだ〉と更に声がけしたりします。それ位、おバカが色とりどりと考えても間違いではない。


ただたまに、ほんまに偶に優秀な警官、刑事も存在、遭遇するので、彼らとはホンネでインスタントな会話を敢えて嬉しんでみたりもします。


兎に角、どんなに親しいと考える男女であろうと、最初のキッス、その後の接触時には更に注意と相手への配慮が不可欠だとよくキモに命じるべきだ!


大モノ芸人と週刊誌の法廷闘争なんで、最初からバカにしてます。アレは少なくとも冤罪事例じゃーない!のだから。どちらが勝とうが、敗れようが、被害をうけたと告訴した人物が存在するのだから…。