私は毎回のレッスンで写真を取ることにしています。
が、
しかし、
残念なことに、この時の作品を撮っていませんでした
更に、
8ヵ月後に、同じ受講しているのに、
この時も撮り忘れました
実は、最初のレッスンでは、
スタジオをはしごをしました
レッスン日を見ると、私の誕生日の翌日
この日は、友達に誕生会をお祝いと、忘年会を兼ねていました
皆にパンやケーキを食べもらいたくて、
朝から受講していたようです
次のレッスンの時間がギリギリだったので、
そのまま写真を撮らずに、別のスタジオに行っていたようです
前置きはこんなところにしまして、
さて、
今回の作品は、
「シフォン・ケイクとミルクコンフィチュール」
「シフォン」とは、
英語で薄い絹織物のことです。
名前の由来は、
泡立てたメレンゲを入れた生地が
絹のように
ふわっとしていることからだそうです
シフォンケイクの特徴は、
真ん中が落ち込まず内側からも
熱が入るので、中心がエントツ状に
なっているみたいです。
そして、油は、バターではなく、サラダ油に使う ことも、
最初はビックリしました
作り方は簡単で、
1時間半位で終わりました。
①シフォン・ケイクを作る
やはりここでも出てきています、
切り混ぜ～♪
②瓶を煮沸する
これはミルクコンフィチュールを入れる為です。
③ミルクコンフィチュールを作る
温めてとても簡単でした。
そして、このジャムがとても美味しかったです
2回目のレッスンでは、写真を撮らないほどの忙しさだったのですが、
一緒にレッスンをした方が
お話をされていたので、
そのまま写真を撮るのではなく、
お話を聞かせてもらいました
その方は、
自分でお店を切り盛りした経験があり、
マルコス政権時代にも
仕事で絡んでいたりして、
お店を持つと大変だけど、
楽しいことを話してくれました。
そして、
「あなたはお店を持った方がよいね
でも、せっかく作っているパンやケーキの腕をつけなければ売れないよ
あなたなら出来る
」
と暖かい言葉を話してくれ、
アドバイスを頂きました
その時にカフェの場所を
見つけるのが難しいと伝えると、
自分では考えもつかない方法を
教えて下さいました
目から鱗
状態でした。
カフェを開く時はその方法も
１つの手だなと思っている今日この頃です。
というわけで、写真が撮れなかったのでした
すみません
