ちゃくちゃくと生きている。たぶんいいこと。



昨日は劇作飲み。盛り上がってんのか?って感じだったけど、楽しかった。

まさかのアジカンファンを見つけテンション上がった。aikoとアジカンファンを見つけるとテンションやばくなる。



んで友人がうちに泊まりニートな朝を迎える。

友人が爆発していた自分の髪の毛を「やべー木村カエラみたいだ」とぬかして笑った。




今日は授業として東京地裁に行って、傍聴してきた。

すごい。目の前で起こってることが現実に思えないくらい。

なんだか本当に芝居でも観ている感覚だった。


膨張したやつは、ニュースでもやってた某詐欺の事件だった。知ってる事件でびびった。

被告人、裁判官、弁護士、検事。

普段の生活で聴きなれない単語たち。それらがリアルに目の前にいることがなんだかより一層現実感をなくす。



芝居みたいだなあと感じたのは、まず空間。

客席があって、舞台があるように、傍聴席があり、法廷がある。

そこで行われていることは全部現実で、なのにその内容は嘘と本当の混じり合い。

虚実の中での探り合いはまさに真剣勝負。バッジを光らせた弁護士検事が戦う。


すげー面白かった。ヘタな演劇や映画見るよりよっぽど面白い。

今回みたやつは残念ながらあなた詐欺しちゃったでしょうと思える被告人だったけど(笑)こんな見方するのはどうかと思うが、いろいろと勉強になった。

個人的にまた行きたいなあと思った。これ癖になる人ぜってーいるよ。



んで、そのあとは銀座のスイパラへ。

1400円の元をとるぞといわんばっかで食う。ケーキより食事。回転寿司のような皿の量になって笑った。




はー。んで帰ってきて少し寝てしまった。今から戯曲書く。

いろんなひとに「うまいよ」「普通に面白い」とか冗談交じりに言われると本当にへこむ。



面白いの書きたい。安心したい。とりあえず泣きながら今のやつあげる。



体ごと伝えてよ