卒業してまで部活の面倒見るなんて偉いのね。
もう高校演劇とか関係ないじゃん
的なことをわりと言われるのだけれど、そういう問題ではないと思う。
ってゆうか学生劇団とかよりも需要がある気がするのだけれど。
高校演劇は恐ろしいことに結果が明確に出てくるからね。順位がね。ちゃーんとね。
あと、戯曲を書く人間にとっては、演じてくれる所があるってことはとても幸せなことでありまして。
しかも無償で。しかもデカイ劇場で。ブラボー。
わかってるよ、わたしが三谷にも本谷にもなれないってことは。
でも、わたしのホンを求めてくれる人たちに書いたっていいじゃないか。
すきだって言ってくれる人たちに書いたって、いいじゃないか。
正直、順位がついてしまうってことは、恐ろしいけれど力量が問われてしまうわけであって。
恐ろしいけれど、今の限界がわかってしまうわけであって。
大きくなりたいとおもう自分は確かにあるわけであって。
ああ、本当、成功したい。
願ってるだけじゃ駄目なことも、好きなだけじゃ駄目なことも、運と実力がわたしには無いってことも知ってるよ。
だからこそ、頑張って生きようと思いました。
ちゃんと大学にも行こうと思いました。
片思いも頑張ろうと思いました。
戯曲をちゃんと書こうと思いました。
財布を落とさずに歩こうと思いました。
逃げて落ちて死にそうになっても、また演劇に戻ってこようと思いました。
エチュードが思いの外おもしろく出来て、やっぱりやるべきだよねって感じた。
頑張れ、ジョシコーセー!