◇『俺』が壊れた日〜高校休学30余日〜アトピーと俺 ※加筆修正版 | 俺説紛々

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色々な俺説が入り乱れて、まとまりがつかない様。
また様々な憶測が乱れ飛んで、中々真相が掴めない様。
俺の在り様。

毎度毎度、イトタイです。

 

…ふふ、ふふふ。

 

まさか、一晩に二つもの記事を更新するとは思わなかったでしょう!参ったか!(何がだ)

 

 

いや、まぁ単純にホラ、アレなんですよ。

 

前回の記事で終わっちゃうと、自分のバカさ加減をずっと晒しておかなくちゃならないじゃないですか。

 

せめて、それだけは阻止しようと言う魂胆です笑

 

ですので…今後もこんな風に一日に二回更新するとかって思うんじゃねぇぞ野郎共!

 

俺は最近、糞みてぇな自分を見詰め直す作業で忙しいんだ!※注1

 

 

スミマセン笑

 

まぁ、兎にも角にも今回の記事よりようやく本編へと移って参りますのでね、今後ともご贔屓の程をヨロシク願います。

 

 

※注1…手作りチンジャオロース丼を頬張りながら。だって美味しいんだよ!(良いから箸を置け、と言うツッコミ募集中)

 

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※以下、2014年09月22日更新分『◇『俺』が壊れた日~高校休学30余日~アトピーと俺』の加筆修正版となります。

 

毎度毎度、イトタイです。

先に二回に渡る前置きを置きましたが、今回より、ようやく『◇俺の壊れた日~高校休学30余日~』の本編としまして、記事を認めていきたいと思います。

 

…ええ、"30余日"です笑

あ、それはそうとして、最初に断っておきますが、コレはあくまで『"俺の"闘病記』として読んでください。

決して、『こうすればアトピー性皮膚炎が治る』などと言った話ではありません。

 

この一連の記事は、あくまで俺が実際に経験した事を、ただ経験した通りに認めただけの物ですから。

其処はくれぐれもお間違い無きよう、宜しくお願いしますね?

 

もう少し言わせて貰いますと、もしも"俺の受けた治療へのより詳しい情報"等についての質問を受けましても、一切答えるつもりはありませんので、悪しからずご了承ください。



それではコレより、まずは『30余日の高校休学に至るまでの俺の半生』なんて物を、此処に簡単に書き連ねてみましょうか。

 

まぁ、要は『俺は小さい時から酷いアトピー性皮膚炎でした』ってだけの話なんですけど笑

さて、皆さんは『アトピー性皮膚炎』ってどんな病気かご存知ですか?

…あ、いや、かく言う俺もちゃんとは知らないんですけど笑(どんだけだ)

とりあえず、wiki様によりますと、

アトピー性皮膚炎(アトピーせいひふえん、英語:atopic dermatitis)とは、アレルギー反応と関連があるもののうち皮膚の炎症(湿疹など)を伴うもので過敏症の一種。

 

アトピーという名前は 「場所が不特定」 という意味のギリシャ語 「アトポス」 (atopos - a=不特定、 topos=場所) から由来し、1923年 コカ(coca) という学者が 「遺伝的素因を持った人に現れる即時型アレルギーに基づく病気」 に対して名づけた。

「アトピー性皮膚炎」 という言葉が医学用語として登場するのは、1933年である。

 

アメリカ人のザルツバーガー皮膚科医が、皮膚炎と結びつけて 「アトピー性皮膚炎(Atopic Dermatitis)」 という病名をはじめて使用した。

 

医学用語としては気管支喘息、鼻炎などのほかのアレルギー疾患にも冠されるが、日本においては慣用的に「アトピー」のみで皮膚炎のことを指すことが多い。

と、まぁ…そんな感じの皮膚疾患なのだそうです笑

あぁ、スミマセン。

 

本当に、専門的な部分の話は全く疎い物でして、その他詳細に付きましては、以下の引用先を各自ご参照ください。

→引用先・『wikipedia アトピー性皮膚炎

 

で、此処からは俺の経験則に基づいた話をさせて頂きます。

 

まず実際の症状としては、体中の至る所、特に汗を掻き易い場所を中心に強い痒みを伴った湿疹が出来たり、また肌が乾燥して激しい痒みと共に白い粉を吹いたようになったり…兎に角、四六時中その身体中の至る所の痒みに苛まされる事になります。

また、その痒みに堪え切れず患部を掻き毟ってしまうと、今度は其処が傷となり、さらに痛みも伴った激しい痒みに苦しめられます。

併せて、掻き毟ってしまったが故に皮膚が剥がれてしまったのか、組織が壊れてしまったのか、其処は定かでは無いのですが…今度は傷口より汁が分泌されまして。

 

汁…って言うのもあんまりですかね笑、まぁ要は体液です。

 

例えば、寝ている時に顔や首を掻き毟ってしまった場合は、其処から分泌された体液が乾いて、枕カバーなんかに引っ付いたりするんですよ。

…朝、起きるとね、顔が枕カバーに張り付いてるんです。ビターッつって。

 

で、これを剥がす時ってのが、また物凄く痛ぇわ、痒ぃわ。

もちろん、顔にも慢性的に発症してますから、目が痒いなんて擦ったりでもしたらアレですよ、まぶたの上下がくっついちゃいましてね。

顔を洗うまで目が開けられない、なんて事もざらに有りました。

そうして、下品な話で申し訳ないんですけど…股なども物凄く汗を掻きますからね、まぁ湿疹も酷いし、それに伴った痒みも当然の事ながら酷い訳ですよ。


それはもう本当に、何とも辛抱堪らない位の痛痒を覚えるんです。

 

で、いざ掻いてしまうとね、此処からがまた新たな地獄の始まり始まり。

金THE玉などから分泌された体液によって下着などに諸々なアレが張り付きまして、脱ぐ時なんてベリベリなんて音がする程…いや、本当にそれ位にガッチリ張り付いちゃってますからね。

 

パンツ脱ぐだけでも痛ぇわ痒ぇわ笑

しかも、何せ体液ですから、コレが乾くとスッゲェ黄ばみになっちゃうんですよね。見た目にも物凄く汚い。

併せて、頭皮にも湿疹はもちろん出来ますから、頭を掻けばフケが物凄いわ、傷口より分泌された体液によって髪の毛も湿ったようになるわで、まるで風呂に入ってないオタクの様な外見となるんですよ。

湿疹と炎症によって眉毛も抜け落ち、肌は乾燥してバリバリ、冬場なんて話すだけで唇が切れて流血、上を向けば首から流血。

…皆さん、想像してみてください。

 

もうね、寝ても覚めても、ずっとせめぎ合ってるんですよ。

 

『思う様に搔きたい、搔き毟りたい!』と言う気持ちと、『搔いたらより辛い事になるので搔きたくない。』と言う気持ちが。

四六時中に渡って精神を苛んでくる身体中の激しい痒み。

 

それを必死に耐えながらも、やっぱり掻きたい、思う様に掻き毟りたい。

 

でも掻き毟れば、その後に待っているのは更なる地獄。

 

…ああ、しかし痒い!痒い痒い痒い!

で、結局は掻き毟ってしまう訳です。

 

そうすると今度は、痛みを伴ってさらに激しい痛みに襲われる無限地獄。
 

 

何よりキツいのが、確固たる治療法が未だ存在しないと言うことでして。

 

それはつまり、無明地獄でもあるんです。

生きている間中、俺はこうなのか。

 

俺の毎日は、これから死ぬまでこうなのか。

 

そんな答えの無い自問自答の中、泣いても叫んでも、何も解決しない。

いや、それ所か泣けば涙が顔の湿疹に染みてさらに痛痒く、叫べば口の両端が切れて流血し、何も解決しない所かさらに苦しく辛くなる…と言うね、これぞ生き地獄笑

 

何せ、多感な思春期にそんなですから、本当にね、そんな自分と言う存在が情けなくて、惨めで。ねぇ。

俺は一体、何の罪を犯したと言うんだろうって。

 

何で、ただ生きているだけなのに、こんなに辛いんだろう、惨めなんだろうって。

リアルに泣きますよ、そんなもん。

…でね、泣いて泣いて、泣きまくって。

 

でも、途中で泣いた所でどうにもならねぇって気付いちゃって、いつしか泣くのは止めたんですよね笑

何せ治らねぇんですから。

 

これはもう、生きていくのなら付き合っていくしか仕方が無いのかって。

 

或る意味では、自衛の為の達観…と言っても良いかも知れません。そういう境地に到達しちゃったんですよね。

そうして、ずっと部屋に篭って好きな音楽を聴きながら、『せめて自分が、自分の姿を忘れる為に』絵や文章に没頭したんです。

 

自分の居ない別の世界の物語ってヤツに、時を忘れて…いや、現実を忘れたくて、ひたすら没頭していたんです。

…まぁ、ねぇ。

今思い返しても、本当に辛かったですよ。

 

だって、どんなに努力してもどうにもならない事が分かっているんですから笑

 

加えて、小中高に渡ってのその見た目から来る『不潔な化け物扱い』や、他の子達よりも捻くれ達観し過ぎてしまった自我に対する腫れ物扱いも、また非常に辛かったですね。

兎に角、言われるのが『汚い』、『うつる』。

 

そして、いつも痒みや痛みを堪えてますから、『イライラしている』、『怖い』。

まぁ、『イライラしている』、『怖い』に関しては正直、俺も悪かったなとは思いますけどね。

 

健常者に負けて堪るか!みたいな気持ちもあって、直ぐに切れて暴れてましたし笑

 

兎にも角にも、学校生活を送るだけでもそんな体たらくですから、恋愛なんて物も俺にはまず無理だな…と諦めてましたねぇ。

 

それどころかセックスなんて、俺に触りたいヤツなんてまずいないだろうに、これはもう絶対に無理だ。俺は一生、童貞だ…なんて笑


まぁホラ、ゾンビと恋するような女性なんて居るとは思えないじゃないですか。映画でもアニメでもない、現実の話ですからねコレは。

ですから、俺はもう死ぬまで一人で生きて行こうって心に誓っていたんですよ。

 

それが、ねぇ。

俺ね…そんな誓いとは裏腹に、完治に近い状態になっちゃうんですよ。

今回の、これから詳しく書きますが、高校休学中の治療によってね。

…最初は、本当に嬉しかったんです。

完治に近い状態となって…語弊を恐れずにあえて言いますと、『人間になれた様な気がして』、本当に嬉しかった。

ああ、世界って何と素晴らしい!って、本当に嬉しいばっかりでした。

 

これならば生きていける!生きていこう!って思いましたよ、そりゃあね。

本当に、自殺を考えたのも二度三度では有りませんでしたから。

…ですが。

 

それからの普通の学生生活に、改めて身をおいてですよね…ふと気付いてしまったんですよ。

俺以外の人間の、余りの『表面、表層主義』に。

本当にね、人間って見た目の良し悪しだけでコレほどにも態度を変えているんだって、思わず笑っちゃうレベルでした。

…いやね、それから直に女子便所に呼び出されて告白されたりしたんです。

外面が、ただアトピーが治っただけで、ですよ?

俺の存在って、俺の魅力って何なんだって、本当に腹が立ちました。憤死しそうでした。

 

たかが"皮一枚"で、此処まで違うのかってね。

そして、その時に覚えた激しい激しい憤りこそ、農大時代に俺が『種馬』とあだ名される程に乱れてしまった所以の一つであります。

 

…ぶっちゃけ、今は少し反省しております。スミマセンでした笑

ただね、それでも結局、幾ら肌を重ねたところで誰一人信用は出来ませんでしたし、今俺が独身であると言うことから、『今の俺が、人間をどう思っているか』の答えにもなっているんですけどね。



とと、いやスミマセン。ちょっと興奮し過ぎて、話が逸れに逸れまくってしまいましたね笑

いや本当、それだけ色々とキツかったんだと、今回の記事で其処を分かって頂ければ、まずは幸いに御座います。

 



それでは次回より、より具体的に『そんな俺が如何なる理由で高校を休学する事になったのか』を書いていきますね。

ではでは一先ず、お粗末さまでした!