★さよなら、しまなみ。青い海。その4 | 俺説紛々

俺説紛々

色々な俺説が入り乱れて、まとまりがつかない様。
また様々な憶測が乱れ飛んで、中々真相が掴めない様。
俺の在り様。

さぁ!橋を渡り切れば、待っているのはお楽しみタイム!

…そう、長い長い下り坂のお時間です!笑


※画像提供・瀬戸内しまなみ海道振興協議会

そんな訳で、早々に展望台を後にした俺は、相も変わらずに青く晴れ渡った空の下、ただただ重力に任せて勢い良く降っていきます。

頬を弄る海からの風も実に気持ちが良く、もう『この為だけに自転車を漕いでいる』と言っても過言では有りません。

…いや、それはちょっと言い過ぎました笑



さて、割と頻繁に擦れ違う『尾道より今治へ向かっているのであろう自転車乗りの方々』と挨拶を交わしつつ、『生口島』の海岸線へと向かってさらに進みます。

それはもう、ドンドンと笑


夏もそろそろ終わろうかと言う九月の宵にも関わらず、未だに木々の緑も色鮮やか。

青い空とのコントラストが、何とも言えず清々しいですね。

其処かしこには蝉の声も響き渡っておりました。


此方は、眼下に広がっていた柑橘畑。

生い茂る木々の枝には、真っ青な果実がたわわに実っているのが見て取れます。

もしも叶うなら、今度はこの柑橘が黄色く色付いた頃にも訪れてみたい物ですねぇ笑



いや、実際にもいでその場で食いたいとかそういう話では無く!

決して、その場でもぎ立ての蜜柑が食べたいとかそう言う話では無く!!(語るに落ちるなバカヤロウ)



『多々羅大橋』より『生口島』の海岸線へと向けて下り始めて、実に十数分後。


とうとう海岸線へと降りて来ました。

もっともっと降っていたかったのに、気付けば海岸線に到達です笑

此処からはまた、『ひーこらひーこらばひんばひん』と次の島に向かってひたすら自転車を漕ぎ続ける時間が始まる訳です。(ネタが古いぞ中年)

…そう。

楽しい時間とは、その楽しさに反比例するが如く、楽しければ楽しい程『あっと言う間』に過ぎ去ってしまう物なのです。

でも、"だからこそ"楽しい時間なのでしょうね笑(てか前にも聞いたぞ、その話)

取り敢えず、降りて来た記念に『多々羅大橋』をパチリ。

…我ながら、一体何枚の『多々羅大橋』をカメラに収めれば気が済むのでしょうか笑(知るかい)

ちなみに、改めて数えてみました所では、此処にアップした画像以外の物も含め実に十数枚もの『多々羅大橋を被写体とした画像』がスマホには残されていましたよ。

ファンかよ!



さて、それではいよいよ、次の島を目指して出発です。

…寄り道が非常に多いと思われるかも知れませんが、これもひとえに『俺が旅をする目的の一つ』ってヤツなので、どうか大らかな気持ちを以って許してやってつかぁさい笑


しかし、流石は瀬戸内の島ですね。

道中の至る所に、画像の様な『何艘もの船が停留している港』が在りました。

他の島に比べてそれほど大きな島でも無かったのですが、此れまでの島とまた雰囲気が違っていて、景色を眺めているだけでも本当に楽しかったですねぇ。

今治側から尾道側に入ったから、と言うのも理由の一つだったのかも知れません。

兎にも角にも、この『生口島』も含めた尾道側の島は、これまでに巡ってきた今治側の島と何処と無く雰囲気が違っていました。

誤解を恐れずに敢えて言いますと、『観光地っぽくない』と言いましょうか。

観光地として物凄く力が入っていた今治側から比べ、"良い意味で"肩の力の抜けた雰囲気を感じましたね。



そんな事を考えながら自転車を漕いでいると、ふと。

海の向こうになにやら黄色く塗られた橋が見えてきました。


ね?黄色いですよね?笑

この時は『あれが次の島である因島に渡る橋なのかな?』と思っていたのですが(もちろん、後直ぐにそれは間違いだったと分かる訳ですが笑)、後で調べてみた所、あの橋は芸予諸島の一つである『高根島』と『生口島』を結ぶ『高根大橋』だそうです。

此方の島にも色々と神社仏閣など点在しているようでしたし、時間的余裕が在れば是非とも寄ってみたい所では有りました。

…が、悲しい事にこの時の俺には時間的余裕なんて全く有りませんでしたのでね笑、次の機会に持越しです。