★飲み倒れ、金沢。その13 | 俺説紛々

俺説紛々

色々な俺説が入り乱れて、まとまりがつかない様。
また様々な憶測が乱れ飛んで、中々真相が掴めない様。
俺の在り様。

思う様に肉を貪り酒を飲みカロリー採算度外視でどんちゃん騒いだ結果、焼肉屋を出る頃には既に午前4時を回っておりました。

季節が季節なら、直に空が赤らんでくるような時間帯ですね。

いやぁ、参った参った笑

そんな訳で、ようやく『そろそろ帰りましょうか?』なんて運びとなった俺達(友人は午前七時まで飲む気満々でしたが、残念ながら既にベロンベロンで真っ直ぐ歩けない状態でしたので、俺の独断で却下させていただきました笑)は、最寄の大通りにて無事にタクシーを拾い、金沢の街を後にしたのでした。



タクシーを拾う前に立ち寄ったローソンでミネラルウォーターを購入している最中に、店を閉めて帰宅する途中だったと思われる『薀蓄マスター』とまさかの再開を果たし、何故か『俺は屁で飛べる』と言うホラ話(と屁の音)を聞かされるというアクシデントに遭遇したりもしましたが、まぁ…その辺の話は別に詳しく話す様な物でも無いですね笑



運転手さんと言葉を交わしながら、車窓より流れる金沢の景色をしっかりと眺めます。

そうそう来れる場所では無い上に、加えて『朝四時の風景』なんて言えば、そりゃもうね、しっかりと目に焼き付けておかないと勿体無いってなモンですから。

それに何により、友人は既に起きているのか寝ているのかも分からない状況でしたので、此処は俺がしっかりナビをしないといけません笑

…とは言え、幸いな事に友人夫婦は非常にナビのし易い場所に住んでおりましたし、途中からは友人も覚醒してくれましたのでね、十数分後には無事に友人宅へ到着する事も出来ました。



そうして、ようやく泊めて頂いていた二階の部屋へと戻って来た俺は、着替えを早々に済ませて、布団へと潜り込んだのです。

…思えば、実に濃密で長い一日でした。

友人のお陰もあって本当に楽しませて貰いましたし、何よりとても充実していましたが、しかし、それだけに物凄く疲れたのもまた事実。

加えて、大量に摂取したアルコールが実に心地良く思考を麻痺させましてね、布団に入ってからは直に眠ってしまった次第です。



『ドターン!バターン!ゴンッ!』なんて、一階から響いて来る物々しい音を遠くに聞きながらね笑