BUMP OF CHICKEN
GOLD GLIDER TOUR
大阪城ホール2日目。
まだ神戸公演など残っているので、ネタバレ注意
もし後の公演に行く予定の人がいたら、絶対見ないで行った方がいいです。
1日目は久々のBUMPのライブで感慨深く見ていたのですが、2日目は結構冷静に楽しめました。
最近の曲はだいたい一緒だろうけど、昔の曲は何をやってくれるかっていうのが2日目の大きな楽しみ。
かぶってるところも多いので1日目と違うところについて書こうと思います。
1日目の「Stage of the ground」のところで「ギルド」
「ギルド」も深いよねぇ。
4年前より絶対今の方がこの曲は染みる。
チャマがMCでこの4年間の間に何があった～？みたいなことを会場に聞いたりしてたけど、私もいろいろあったもんなぁ…。
そんなことを思いながら聴く。
そして「66号線」
前日の「友達の唄」もすごく良かったんだけど、「66号線」もめっちゃ好きなのでこれも嬉しかった～。
アルバムの曲としてはこの曲が1番なんです。
あと、この曲を歌っているときの照明、後ろから黄色い光に照らされる藤くんの姿に私は勝手に感動してました。
「友達の唄」のジャケットの話について以前書いた事があるけど、その姿がジャケットそのもので。
「66号線」って確か友達のことを歌った歌なんですよね～。
勝手に結びつけて勝手に感動してるだけですが。
「友達の唄」の時にその照明だったらもっと感動したかもな～と思いつつ、実際に1日目の「友達の唄」の時の照明がどんな感じだったかは、あんまり覚えてません(笑)
「R.I.P.」のあとサブステージへ移動。
で、この後ろのステージでやってくれたのは「ホリデイ」と「fire sign」！！！
大好きな「ホリデイ」をライブで聴けるとは！
これはかなり貴重。
「fire sign」もライブでの大合唱の定番曲ではあるけれど、この4年の間に個人的に大切な一曲になったので、この曲だと分かった瞬間、号泣。
アコースティックな感じも良かったな～。
アルバム曲では1日目「イノセント」の代わりに「angel fall」
今回『COSMONAUT』からほとんどやるのかと思いきや、その後のシングル曲が結構多いセットリストだったんですよね。
802でも良くかかってたアルバムのリード曲的な存在の「ウェザーリポート」「透明飛行船」はやらなかったのは意外。
4年ぶりのツアーっていうのが大き過ぎて、アルバムのツアーっていうのを全面的に押し出せない部分はあったのかもな～。
それならもっとこまめにライブやって欲しいんだけど。
アルバム出したならそのアルバムのツアー、過去の曲をたくさんやってくれたり、レア曲をやってくれたりとかのライブも見たいし。
……まぁみんな思ってるだろうけど(笑)
アンコールは、メンバー全員でドットBUMP OF CHICKEN&ニコル Tシャツで登場。
そして「魔法の料理～君から君へ～」
この曲ではなんと、藤くんが歌っている途中で吹き出してしまって演奏が中断するというハプニング。
というのもお客さんがこの曲で手拍子をしてしまっていて、それがダメだったらしい。
過去にも会場の手拍子が気に入らなくて演奏をやめるというエピソードを持つ藤くんですが、その注意の仕方がなんとも優しい注意の仕方でした。
「今から言う事はLOVEです。」っていう前置きで(笑)手拍子はやめて欲しいって。
宴会で歌わされているような気分になるそうです。
確かにこの曲で手拍子はいらないと思う。
BUMPのライブを見れる機会って少ないし、今回初めてっていう人もたくさんいたと思う。
なんとなくだけどライブ自体慣れてない層も結構いたんじゃないかな～。
そうなると安易に手拍子が起こりがちな気がするので。
音楽にノって聴いてることを表現したくて手拍子したくなる気持ちは分からなくない事もない。
ライブなんて行った事ない人だったら拳を挙げるなんて恥ずかしいっていう人もいるだろうし。
でも別にじっと聴いててもいいんだよ、と思う。
むしろそうやって聴く曲もたくさんあるんだから。
特にBUMPの場合は藤くんの言葉を歌声をじっくり聴いてそっと心にしまいたい。
手拍子は…いらん。
まぁ私もBUMPのライブに関しては前回のツアーしか知らないし、そんなに偉そうなことを言えるわけでもないですが、これに関してはどんなライブにも言えることだと思う。
そんなこんなで「魔法の料理～君から君へ～」を最初からやり直し。
これはこれで貴重かもな～。
アンコール2曲目は「ガラスのブルース」
前日にやらなかったので、この日はやってくれると思ってました！
やっぱりこの曲は嬉しいな～。
これで終わりかと思い気や、もう一曲やっていいですか？って急遽もう一曲。
メンバー4人集まってゴニョゴニョ何をやるかの相談。
そして「真っ赤な空を見ただろうか」をやってくれました！
これも嬉しすぎる選曲。
一緒に歌える曲は嬉しいな～。
終わった後、メンバーはステージから降りてアリーナ前方の人にピック投げたり、水投げたり。
これは前の人の特権だな～。
アリーナの最前列なんて早々なれるもんじゃないけど。
終演時間は1日目は22時前だったけど、一曲多いのもあってか2日目は22時まわってました。
結構たっぷりやってくれました。
最初は1日しか行かないつもりだったんですが、結果的に2日間行けて本当に良かったなぁ。
個人的には2日目のセットリストがかなり良かった
ちょっと贅沢だけど。
次はまたいつか分からないしね。
2012/4/25(水)
1.三ツ星カルテット
2.宇宙飛行士への手紙
3.分別奮闘記
4.ゼロ
5.ギルド
6.66号線
7.Smile
8.グッドラック
9.R.I.P.
10.ホリデイ
11.fire sign
12.星の鳥
13.メーデー
14.angel fall
15.supernova
16.beautiful glider
17.カルマ
18.天体観測
————————————
19.魔法の料理～君から君へ～
20.ガラスのブルース
21.真っ赤な空を見ただろうか
GOLD GLIDER TOUR
大阪城ホール2日目。
まだ神戸公演など残っているので、ネタバレ注意
もし後の公演に行く予定の人がいたら、絶対見ないで行った方がいいです。
1日目は久々のBUMPのライブで感慨深く見ていたのですが、2日目は結構冷静に楽しめました。
最近の曲はだいたい一緒だろうけど、昔の曲は何をやってくれるかっていうのが2日目の大きな楽しみ。
かぶってるところも多いので1日目と違うところについて書こうと思います。
1日目の「Stage of the ground」のところで「ギルド」
「ギルド」も深いよねぇ。
4年前より絶対今の方がこの曲は染みる。
チャマがMCでこの4年間の間に何があった～？みたいなことを会場に聞いたりしてたけど、私もいろいろあったもんなぁ…。
そんなことを思いながら聴く。
そして「66号線」
前日の「友達の唄」もすごく良かったんだけど、「66号線」もめっちゃ好きなのでこれも嬉しかった～。
アルバムの曲としてはこの曲が1番なんです。
あと、この曲を歌っているときの照明、後ろから黄色い光に照らされる藤くんの姿に私は勝手に感動してました。
「友達の唄」のジャケットの話について以前書いた事があるけど、その姿がジャケットそのもので。
「66号線」って確か友達のことを歌った歌なんですよね～。
勝手に結びつけて勝手に感動してるだけですが。
「友達の唄」の時にその照明だったらもっと感動したかもな～と思いつつ、実際に1日目の「友達の唄」の時の照明がどんな感じだったかは、あんまり覚えてません(笑)
「R.I.P.」のあとサブステージへ移動。
で、この後ろのステージでやってくれたのは「ホリデイ」と「fire sign」！！！
大好きな「ホリデイ」をライブで聴けるとは！
これはかなり貴重。
「fire sign」もライブでの大合唱の定番曲ではあるけれど、この4年の間に個人的に大切な一曲になったので、この曲だと分かった瞬間、号泣。
アコースティックな感じも良かったな～。
アルバム曲では1日目「イノセント」の代わりに「angel fall」
今回『COSMONAUT』からほとんどやるのかと思いきや、その後のシングル曲が結構多いセットリストだったんですよね。
802でも良くかかってたアルバムのリード曲的な存在の「ウェザーリポート」「透明飛行船」はやらなかったのは意外。
4年ぶりのツアーっていうのが大き過ぎて、アルバムのツアーっていうのを全面的に押し出せない部分はあったのかもな～。
それならもっとこまめにライブやって欲しいんだけど。
アルバム出したならそのアルバムのツアー、過去の曲をたくさんやってくれたり、レア曲をやってくれたりとかのライブも見たいし。
……まぁみんな思ってるだろうけど(笑)
アンコールは、メンバー全員でドットBUMP OF CHICKEN&ニコル Tシャツで登場。
そして「魔法の料理～君から君へ～」
この曲ではなんと、藤くんが歌っている途中で吹き出してしまって演奏が中断するというハプニング。
というのもお客さんがこの曲で手拍子をしてしまっていて、それがダメだったらしい。
過去にも会場の手拍子が気に入らなくて演奏をやめるというエピソードを持つ藤くんですが、その注意の仕方がなんとも優しい注意の仕方でした。
「今から言う事はLOVEです。」っていう前置きで(笑)手拍子はやめて欲しいって。
宴会で歌わされているような気分になるそうです。
確かにこの曲で手拍子はいらないと思う。
BUMPのライブを見れる機会って少ないし、今回初めてっていう人もたくさんいたと思う。
なんとなくだけどライブ自体慣れてない層も結構いたんじゃないかな～。
そうなると安易に手拍子が起こりがちな気がするので。
音楽にノって聴いてることを表現したくて手拍子したくなる気持ちは分からなくない事もない。
ライブなんて行った事ない人だったら拳を挙げるなんて恥ずかしいっていう人もいるだろうし。
でも別にじっと聴いててもいいんだよ、と思う。
むしろそうやって聴く曲もたくさんあるんだから。
特にBUMPの場合は藤くんの言葉を歌声をじっくり聴いてそっと心にしまいたい。
手拍子は…いらん。
まぁ私もBUMPのライブに関しては前回のツアーしか知らないし、そんなに偉そうなことを言えるわけでもないですが、これに関してはどんなライブにも言えることだと思う。
そんなこんなで「魔法の料理～君から君へ～」を最初からやり直し。
これはこれで貴重かもな～。
アンコール2曲目は「ガラスのブルース」
前日にやらなかったので、この日はやってくれると思ってました！
やっぱりこの曲は嬉しいな～。
これで終わりかと思い気や、もう一曲やっていいですか？って急遽もう一曲。
メンバー4人集まってゴニョゴニョ何をやるかの相談。
そして「真っ赤な空を見ただろうか」をやってくれました！
これも嬉しすぎる選曲。
一緒に歌える曲は嬉しいな～。
終わった後、メンバーはステージから降りてアリーナ前方の人にピック投げたり、水投げたり。
これは前の人の特権だな～。
アリーナの最前列なんて早々なれるもんじゃないけど。
終演時間は1日目は22時前だったけど、一曲多いのもあってか2日目は22時まわってました。
結構たっぷりやってくれました。
最初は1日しか行かないつもりだったんですが、結果的に2日間行けて本当に良かったなぁ。
個人的には2日目のセットリストがかなり良かった
ちょっと贅沢だけど。
次はまたいつか分からないしね。
2012/4/25(水)
1.三ツ星カルテット
2.宇宙飛行士への手紙
3.分別奮闘記
4.ゼロ
5.ギルド
6.66号線
7.Smile
8.グッドラック
9.R.I.P.
10.ホリデイ
11.fire sign
12.星の鳥
13.メーデー
14.angel fall
15.supernova
16.beautiful glider
17.カルマ
18.天体観測
————————————
19.魔法の料理～君から君へ～
20.ガラスのブルース
21.真っ赤な空を見ただろうか