4月から新しく40代半ば以上をターゲットにしたラジオ局として大幅な改編をするFM COCOLO。
WHOLE EARTH STATION FM COCOLO 765
以下は関西インターメディア(FM COCOLO)のプレスリリースです。

業務提携ということですが、FM COCOLOの経営状態悪化によりCOCOLOの番組制作をFM802(が設立した番組制作会社802メディアワークス)に委託するような形になり、FM COCOLOは今までと違った新しい体制になるようです。
業務提携って言葉は対等な印象ですが、実際はそうではないってことでしょうね。
そもそもFM COCOLOは阪神大震災の際に、在留外国人のための情報メディアがなかったことから生まれた外国語放送局です。
独自のラジオ局だからこそ、きっと熱心なリスナーもいるのかなあと思います。
今の世の中、経営的な問題はどうしようもないとしても、ただでさえ、番組改編って今までの馴染みの番組が変わったりするのに、新しい体制に変わるなんてFM802との業務提携を快く思わないリスナーもいるでしょう。そのラジオ局の独自の路線が変わってしまうんだから。
今までの路線で経営がうまくいかないなら、新しい路線を模索するしかない。
それがFM802との業務提携で「OVER 45のためのMUSIC STATION」なのかなあ。
FM802リスナーとしては大好きなDJが802から去って行くのはかなり悲しいですが、FM802の電波でFM COCOLOへの異動を公言してるってことはDJの個人的な事情ではなく、FM802という会社の人事異動ということになるんでしょうか。
寂しくて悲しいけど、そんな状況で新しくFM COCOLOにいくDJがかっこ良くも見えます。
経営的な問題を打開するための業務提携で、結果を出さなければいけない状況。
独特のラジオ局であるFM COCOLOのリスナーに歓迎されるのかもわからない。
FM COCOLOのリスナーに受け入れられ、新しいリスナーを獲得するためにも、FM802と同じことをしていてはいけないと思います。
決して楽な環境でないことは確かなんですから。
そういう意味ではなんかDJってすごい素敵なあこがれのような職業だけど、近いものを感じます。
それにしても番組改編ってかなりリスナーにとっては重要ですよね。
なんかテレビ番組って終わるのが決まってるようなものが多かったり、代わりになるような番組があるせいかそんなに気にならないけど。
ラジオはそれだけ生活に密着してるというか、そこにいつもあるのに慣れてしまってるのかなあ。
ちなみに昔、Kiss-FMは結構好きでよく聴いていましたが、いつの間にか独自の番組が激減してJFNネットの番組ばかりになり、聴かなくなってしまいました。
fmOsakaもだんだんとネット放送が多くなったのと番組改編に慣れなくて聴かなくなりました。
そんなこんなでメインでFM802のリスナーになった私です。
FM COCOLOが団塊世代向けならFM802はもっと若者向けにシフトするんだろうか。
う~ん。どうなっていくんでしょうか。
大きな改編になりそう。
FM COCOLOリスナーにとって。
そして、FM802リスナーにとっても。
まあ、始まる前にいろいろ考えても仕方無いんですが。
結局はどんなラジオ局になるか、どんな番組になるか、リスナーそれぞれが自分の耳で確かめるしかないんでしょう。
こんなだらだら長々と、なんか私、深く考え過ぎかな…。
WHOLE EARTH STATION FM COCOLO 765
以下は関西インターメディア(FM COCOLO)のプレスリリースです。

業務提携ということですが、FM COCOLOの経営状態悪化によりCOCOLOの番組制作をFM802(が設立した番組制作会社802メディアワークス)に委託するような形になり、FM COCOLOは今までと違った新しい体制になるようです。
業務提携って言葉は対等な印象ですが、実際はそうではないってことでしょうね。
そもそもFM COCOLOは阪神大震災の際に、在留外国人のための情報メディアがなかったことから生まれた外国語放送局です。
独自のラジオ局だからこそ、きっと熱心なリスナーもいるのかなあと思います。
今の世の中、経営的な問題はどうしようもないとしても、ただでさえ、番組改編って今までの馴染みの番組が変わったりするのに、新しい体制に変わるなんてFM802との業務提携を快く思わないリスナーもいるでしょう。そのラジオ局の独自の路線が変わってしまうんだから。
今までの路線で経営がうまくいかないなら、新しい路線を模索するしかない。
それがFM802との業務提携で「OVER 45のためのMUSIC STATION」なのかなあ。
FM802リスナーとしては大好きなDJが802から去って行くのはかなり悲しいですが、FM802の電波でFM COCOLOへの異動を公言してるってことはDJの個人的な事情ではなく、FM802という会社の人事異動ということになるんでしょうか。
寂しくて悲しいけど、そんな状況で新しくFM COCOLOにいくDJがかっこ良くも見えます。
経営的な問題を打開するための業務提携で、結果を出さなければいけない状況。
独特のラジオ局であるFM COCOLOのリスナーに歓迎されるのかもわからない。
FM COCOLOのリスナーに受け入れられ、新しいリスナーを獲得するためにも、FM802と同じことをしていてはいけないと思います。
決して楽な環境でないことは確かなんですから。
そういう意味ではなんかDJってすごい素敵なあこがれのような職業だけど、近いものを感じます。
それにしても番組改編ってかなりリスナーにとっては重要ですよね。
なんかテレビ番組って終わるのが決まってるようなものが多かったり、代わりになるような番組があるせいかそんなに気にならないけど。
ラジオはそれだけ生活に密着してるというか、そこにいつもあるのに慣れてしまってるのかなあ。
ちなみに昔、Kiss-FMは結構好きでよく聴いていましたが、いつの間にか独自の番組が激減してJFNネットの番組ばかりになり、聴かなくなってしまいました。
fmOsakaもだんだんとネット放送が多くなったのと番組改編に慣れなくて聴かなくなりました。
そんなこんなでメインでFM802のリスナーになった私です。
FM COCOLOが団塊世代向けならFM802はもっと若者向けにシフトするんだろうか。
う~ん。どうなっていくんでしょうか。
大きな改編になりそう。
FM COCOLOリスナーにとって。
そして、FM802リスナーにとっても。
まあ、始まる前にいろいろ考えても仕方無いんですが。
結局はどんなラジオ局になるか、どんな番組になるか、リスナーそれぞれが自分の耳で確かめるしかないんでしょう。
こんなだらだら長々と、なんか私、深く考え過ぎかな…。