こんばんは、柊カムイです。

 

人気漫画「約束のネバーランド」が実写映画化されると聞きまして、すでに不安いっぱいの気分です。

面白いものもありますが、ファンタジー要素のある映画はかなりコケてる印象が。

 

すでに主要人物三人のキャストは発表されました。

主人公エマ(11)の役は浜辺美波さん(19)……

ん、おかしくない?

 

よく見てみると原作の設定年齢を引き上げるらしい。余計なことを。

この漫画は主人公が子どもだから意味があるのに、根本的な設定を変えてまでなぜ実写化するのか……

完全に原作ブレイカー。

 

実写化をするなら最低限守るべき一線ってあると思うんですよね。

作品の根源に関わる設定をいじるとかもってのほか。

そもそも舞台が日本じゃないのに、日本顔が並ぶ時点でどうかというのはあるのですが。

 

中には面白い実写映画もありますが、やはりそこには原作愛を感じますよね。

原作の世界観を壊さないキャストと、映画のオリジナル要素。

とってつけたような設定を入れた映画はたいてい失敗している印象があります。

 

実写映画化がどのように決まるのかはわかりませんが、「どうしてもこれを実写化したい!」くらいの熱量の監督でないと、原作ファンとしては任せたくないですね。

 

↓たまにはアニメ話もしたいな~↓

>「らじおびと」のYouTubeチャンネルはこちら<