物足りなかった。完全版 | 安濃豊 戦勝国は日本だった

安濃豊 戦勝国は日本だった

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昨日投稿したブログに加筆致しました。一部重複しますがもう一度読んで下さい。



 昨年、札幌では全国的に活躍する保守系論客による講演会が二度開かれた。1月と11月である。私のラジオも宣伝集客に努めた。 

 私のラジオである”パブリックラジオ・ノスタルジア(78.6MHz)”のリスナーも多く来て「安濃さんですか、いつも聴いてますよ」と声を掛けてくれた。参加者の1-2割はラヂノスのリスナーだった。

 さて、気がかりなことがある。それは参加したリスナーからの反応である。
ラヂノスのリスナー達からの反応は一様に

「物足りなかった」である。

「最も肝心な物が欠けていた」と言うのである。

 ラヂノスのリスナーは何時も私の番組を聴いて、戦勝国論、解放戦勝史観を当然として受け止めている。ところが、東京からわざわざ来札した著名なる講師の口からは戦勝史観についての見解が一つも聞かれなかった。リスナーはそのことに不満を感じていたのである。

 1月、11月といずれの講師も左翼がでっちあげた侵略敗戦史観という舞台で論争してきた人達であるから、戦勝史観の存在すら知らなかったわけで、「それに対する見解を期待する方が間違っている」と, 私は講師を弁護したのであるが、リスナーは納得しない。

 11月に来た講師は「たった一度の敗戦で何故此処まで日本は虐められなくてはならないのか」と述べた。

 これに対してラヂノスリスナーは
「日本は敗戦などしていない。東亜解放という目的を達成した戦勝国である。GHQや左翼の言い分を鵜呑みにして, 何が保守論客だ」と吐き捨て、さらに、「金返せ」とまで言い出す始末である。

 他のリスナーは私が講師に会って、戦勝史観を直接説明すべきだったと言う。 主催者には5分でも良いから講師に戦勝史観を説明する時間をくれと頼んであったのだが、会せて貰うどころか、後ろの席に座らされて、まさに末席を汚すだけに終わってしまった。 この件についてもリスナー達は立腹していた。あれだけラジオを使って宣伝集客に努めたのに、その扱いはないだろうというわけである。

 さらにリスナーを怒らせたことがある。講演会に参集した多くのラジノスリスナーは、私も登壇するものと考えて居たそうである。 だから出席したそうである。

 今は脱会したが、当時は主催者の団体の会員でもあったから、安濃は短い時間でも戦勝国論を披露するものと考えて居たそうである。 たとえ10分でも安濃が戦勝論を話すと思って居たら、最初の1時間は「この人誰?」みたいなオッサンが意味不明な講話を続け、それが終わって、やれやれ、次はいよいよ安濃の出番かと思ったら、無名な地元タレントが出てきて、聴きたくもない歌を無理矢理30分も聴かされた。 さて、真打ちの講師が現れたと思ったら、戦勝論には一言も触れない。これではラジノスリスナーが「金返せ」と言いたくなるのも無理はない。

 私は雪氷学の分野では何時も ”言い出しっぺ” だったから、冷遇されることには馴れているのだが、リスナー達は「何時の時代も言い出しっぺは冷遇される」と言う事を知らない。


 私が昨年12月に不自由な体を押して上京し、講演を行った背景には上記の事情があったのである。札幌で虚仮にされ、無視され続けてはいけない。東京で戦勝史観を広めないとこの国は変わらないと考えた。そのためには保守論客が集中する東京で話をしなくてはならないと考えたのである。

 幹事さん達のお陰で講演を成功させることが出来たし、東條由布子先生をはじめ、影響力の大きい論客の人達にも会うことが出来た。さらにユーチューブに講演をアップロードして下さり、多くの人が私の講演をビデオで見てくれている。尊敬する清水馨八朗先生とも繋がりを持てた。すべてこのブログのお陰である。

 冬は毎年体調が優れない。特に今年の2-3月は3年前に退院してから最悪のコンディションであった。しかし、やはり、東京の公演で知り合った”春風さん””terag3”が送ってくれた御厚志を使わせてもらい、定山渓の手前にある黄金湯温泉に三泊四日の温泉治療(湯治)に出かけた。効果はてきめんで、未だ歩くことは儘ならないが、お陰ですっかり体調も良くなり、今こうしてブログを書けている。

 私には未だ課題がある。それは大阪の日亜協会で講演することである。日亜協会の伊原吉之助先生は拙著を書評され、褒めてくださった。 

 さらに私は日亜協会の幹事であられる元京大教授の木村汎先生の弟子なのである。木村先生が北大スラブ研に勤務されていた頃、私は仲間と”民主社会主義研究会”を作り、木村先生に講師をお願いした。月に1,2度だが先生の部屋で勉強会を開いていただいた。木村先生には迷惑かもしれないが、私は先生の弟子なのだ。伊原先生にも木村先生にもお会いしてお礼を言わなくてはならない。

 もう一つ課題がある。次の東京での講演は同じ戦勝史観をもつ清水馨八朗先生と対談形式の講演を出来ないかと言うことである。ただ、先生はご高齢であるから急がなくてはならないと考えて居る。年内には実現しなくてはいけない。

まだ数は少ないが、戦勝史観をもつ論客が結集しなくてはならない。 そうしなくては日本人は敗戦自虐史観、侵略敗戦史観から救われない。

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筆者略歴:「ただのラジオDJが何を偉そうなこと言ってるんだ」との指摘がありました。ただのDJではないことを       ご理解いただくため、略歴を書きます。

北大農学部農業工学科卒業

元: 民主社会主義学生同盟副委員長
   総理府キャリア公務員
  米国陸軍工兵隊寒地理工学研究所研究員
   US. ARMY. CORPS OF ENGINEER. COLD REGIONS
   RESEARCH AND ENGINEERING LABORATORY、
   ENGINEERING SCIENTIST
   ニューハンプシャー州立大学土木工学科研究員
  アイオワ州立大学航空宇宙工学科研究員
  米国土木工学会吹雪研究委員会委員

現: 評論家、作家、翻訳家、ラジオパーソナリティー、 
   農学博士、雪氷科学者(専門は吹雪風洞模型実験)
   パブリックラヂオ・ノスタルジア 代表取締役       

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