こんにちは。Dr.千明です。
注)おことわり:今日の記事は、自分では結構オモロい と思っとるのですが、特に医療関係じゃない方や もしかして闘病中/看病中の方などからすると、かなりブラックに感じて、気分を害されたり、私のことを一気に嫌いになってしまうのかもしれません。そうなったら悲しいので、真面目で繊細な方はけして読まないでください。
今朝、お風呂に入りながら、宇多川久美子先生の著書『薬剤師は抗がん剤を使わない』を読んでいました。
その中で、先生は、ガンという言葉の響きがもたらす影響について考察されており、呼び名を‘ぴょん’ にしたらどうか、と提案されていました。胃ぴょん、乳ぴょんなど。。
成る程。そのような意見は、越智啓子先生の講演会でも聞いたことがあり、そのとき先生は‘ポン’ という呼び名を提案されていました。末期ポン など。
私も、言霊とか音霊(おとだま)に興味があるので、
とても面白いご意見だなあ と感じました。
でも、ぴょんはウサギさんみたいで、ちょっと可愛すぎだなぁ、何がいいかなぁ とお風呂で考えていたら、
カニ
と浮かびました!
成る程。ガンは英語でcancer。
cancer を辞書で引くと、たしか別の意味として、カニ が出てきます。
肺カニ
食道カニ
子宮カニ
あ♡ なんか、かわいいけど、可愛すぎなくていいかも?w
(個人の感想です)
むしろ、美味しそう?
私、病院のバイトでエコー検査をするんですけど、
乳房のしこりの検査などで、腫瘤の形態をみて、悪性(ガン)か良性かを判断します。
そのときに、ムム、これはガンっぽいなー
と心の中で思ったりするのですが、
それを、ウーム、これはカニっぽいかも
と言い換えるシーンを想像すると、なんだか可笑しくてお風呂の中でひとり吹いてしまいましたww
(え?全然おかしくないって?)
えー、「残念ですがカニです。。」
って医者に言われたらおかしくないですかあ??超ウケる〜ww
少なくとも「ガーン」とはなりませんね(笑)
今の時代、2人に1人はカニになる
3人に1人はカニで死ぬ
ほらー、じわじわ来たでしょ〜〜笑笑
(え、わ、やば、全然おかしくないって⁉︎)
『患者よ、カニと闘うな』(≧∇≦)
『カニになったら、何を食べたらいいの?』(≧∇≦)
『カニにならない生き方』(≧∇≦)
ヤバい、ツボってますwww
※冒頭の忠告にも関わらず、ここまで読まれて 激おこ💢 な方は、次の画像のニャンコの可愛さに癒されてください
今日もありがとう(笑)
引用元:ガン(癌)の別の呼び方思いつきました