おはようございますヒヨコ
またお会いできましたねしっぽフリフリ

Dr. やよいですピンクハート

昨日に続いて
冷えとりをすると幸せになる理由の二つめ、早速行ってみよーチョキ


冷えとりでは、直接肌に身につけるインナーは、絹(シルク)100%を推奨しています。重ねばきくつ下の一枚目もシルクですね。

これは、シルクの排毒・吸排湿効果が抜群に高いからです。

足は、指と指の間や足裏から、1日にコップ一杯分もの汗をかく目と言われていて、最も排毒が盛んな部位です。だから、重ねばきくつ下の一枚めは、足裏はもちろん、各指と指の間にもシルクがしっかりあたるように5本指くつ下と決まっています。

冷えとり健康法では、化繊は害があるとされ、直接肌に身につけるのはNGです。化繊の衣類を着るときは、最初にシルクや天然素材のものを着たその上に、素肌からできるだけ離して身につけるのが基本です。

だから私は、くつ下から始まって少しずつアイテムを増やし、今では、タンクトップ、ショーツ、腹巻きw、レギンス一枚目orストッキングにいたるまで、ブラジャー以外の下着はすべてシルク(ときにオーガニックコットン)を着るようにしています。

そうすると、素肌がものすごく喜んでいるのがわかります照れ この喜びを知ってしまうと、もう化繊のインナーには戻れませんパンツ
着心地がいいということが、こんなにも幸せなことだとは、わかってるようで実際わかっていませんでしたキラキラ


触覚は、人間の五感の中で最も繊細な感覚と言われています。しかし、それだからこそと言いますか、日常的にその感覚に逐一反応していたら大変なんでしょうね。普段は自分が感じている快・不快の感度をわざと鈍くしていると考えられます。

 

例えば、人間は肌で感じる触り心地などに「どこか納得できないな…」と感じることがあったとしても、すぐにその不快感を無意識下に押し込めて我慢してしまう傾向にあるそうです。そして、我慢していることさえ、気づかなくなっているという…

以前のブログで書いた足の声とのやりとりに似てますねww

 

このため、「多少熱い・ぬるいから好みでない」ということや、「衣服の着心地、寝具やクッションなどの触り心地が好みでない」というような小さなストレスの蓄積が、実は大きな疲れやココロの不調に繋がったりしている可能性があります。



体にとって心地よいものを選択していくのに、

手始めはシルクの5本指くつ下をオススメしています爆笑


当サロンで扱っている大法紡績さんのくつ下は、肌に当たる裏打ちがシルク、外側が綿の二層構造になっているので、一枚で二枚履きの効果であたたか~ラブラブ


ぜひ一度お試しください

そして、幸せの入り口に立ってくださいドア虹



⇨その3. に続きます。