こんばんは~
日が暮れていきますね
今日も新しい出会いがあって、とっても幸せだったなー
サロンはじめてみてよかったなー
あなたの街 大分の『会いに行ける女医』 Yayoi です
なんだか今日も調子が良いので、ブログ書いてみます
今日は、冷えとりガールにとってはもはや常識の‘くつ下の穴あき’について
先日、某所ではじめて冷えについての勉強会をさせてもらったのですが、
「毒出しでくつ下に穴があきます。」 「穴があくところは身体の悪いところに応じてさまざまです。」と説明したら、みんなびっくりして目を丸くしていました
自分としてはもはや慣れっこで、感動も薄れていたので、なんだか新鮮でうれしかったです
私は最初の頃は足の親指の爪の生え際の外側(「の」重複しすぎ!)によく穴があいていましたが、最近はもっぱら小指の外側ばかりにあきます。足裏にあくことも。
こーんな感じ♪
1枚目に履く絹の5本指くつ下によくあきます。3枚目の絹の先丸もときどきあきます。
親指は消化器(肝)、小指は腎・膀胱・生殖器の毒出しと言われています
穴があくところがいつも同じで、特に摩擦を受けるところでもないので不思議に思っていたのですが、漢方で鍼灸も少しかじっているので、何気なく経絡図を眺めていて、ふと気づいてしまったんですね~
私の穴があくところはずばり、親指→大敦(ダイトン)、小指→至陰(シイン)という井穴(セイケツ;脈気の出るツボ)に一致していたのです これらのツボは、実際井穴刺絡という治療で、針をさして血を出したりする場所のようです。
すっごく面白いですよね~(私だけ?)
ジャンジャン毒出すぞ~
(あなたもいっしょに毒出ししませんか~)