こんばんは
GW皆様いかがお過ごしでしすか
久しぶりに時間ができたので、ゆっくりおうちでまとまった家事をしたいな~と思っている
大分隠れ家冷えとりサロン オーナー医師 Yayoi です
今日は、サロン『透明の森』の名前の由来について書こうと思います
『〇〇の森』にしたいなっていうのはなんとなくあったのですが、ピンとくるものになかなか思いあたらなくて、分かりやすく『冷えとりの森』で行こうかなと妥協案で落ち着きそうだったときに、
『森のイスキア』主宰 佐藤初女さん(御歳93!)の新刊『限りなく透明に凛として生きる』の話題が目に飛び込んできました
病んだ人や行き詰った人など、訪ねてきた人に、ただその人の話を聞いておむすびを握ってあげるおばあちゃん。不思議とそれだけで自殺を思いとどまる人や前に進む勇気がわいてくる人がいるとか。そういう方が東北のほうにいらっしゃるという話だけは前に聞いたことがありました。気になっていろいろ調べていくうちに、私が目指すべき方向にさっと光が差したように感じて…
心をはじかれました。
そうだ、『透明』だ! 『透明の森』だ!
身体は本来、治り方を知っている、と聞いたことがあります。
身体と心の声にじっくり耳をすませること――
私は冷えとりを通してやっとそういうことが少しできるようになった気がします。
私は医者として他者と向き合うときも、自分の心を透明にし、ただ病める人の話を聞き、今自分にできることを精一杯、ていねいにしよう。
そう思いました
佐藤初女さんに興味がある方へ、
私が好きな記事にリンクを貼っておきますね。 →☆
///佐藤初女氏からのメッセージ///
ずっと このことを話したかったのずっと このことを書きたかったの
ずっと このことを伝えたかったの
透明のこと。
いちばん大事なのは、待つことです。
母性に立ち返るとき、問題は自然に解決します。
「いのちのうつしかえ」のとき、人も透明になるのです。
透明だと、ほんとうに、生きやすい。
何かになろうとしなくても、それは自分の中にすでにあるものです。
透明になって真実に生きていれば、それがいつか必ず真実となってあらわれます。
だからわたしたちに今できることは、ただ精一杯、真面目にていねいに生きていく、
これだけだと思うのです。
- 限りなく透明に凜として生きる――「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光/ダイヤモンド社
- ¥1,296
- Amazon.co.jp