みなさん、こんばんは～
ごきげんいかがですか
あなたの街 大分の「会いに行ける女医の友達」 Yayoi です
今日は、週１の大学病院勤務日で、サロンはお休みでした♪
暖かかったので、おろしたてのミモレ丈スカートをセレクト、常に履いているレギンス2枚も脱いじゃって、くつしたonスニーカーの、春らしいちょい脚見せ
で出勤しました～
冷えとりしていても、工夫次第で、ちゃんとオシャレを楽しめますよ～
※今日は、知らない方のために、
冷えとりとは、というところを、少しお話しします。
勘違いしている人も多いのですが、冷えとり健康法における、『冷え』とは、単なる冷え症のこととも違うんです。簡単に言うと、上半身と下半身の温度差がある状態が『冷え』です。現代の生活様式では、放っておくと、上半身が熱く下半身が寒い、「上熱下寒（ジョウネツゲカン）」という状態に陥りやすいのです。そういう状態では、身体の中でさまざまなもの（漢方でいう気・血・水）の巡りが停滞し、必要なものを細胞に取り込んだり、不要なもの（よく‘毒’と表現します）を排泄する機能が低下し、トラブルの原因となります
そこで、半身浴や足湯が大事になってきます
下半身が温まり、上半身との温度差がとれると、身体の巡りがよくなって、体調がよくなります
冷えとりでは常に足を温めることが大事なので、くつ下は必須です
絹と綿のくつ下を交互に重ねて、4枚履きが基本となります
最初聞くとびっくりしますよね～
そんなことして、足がきついんじゃないとか、
余計身体に良くないんじゃないとか、
いろんな先入観が頭の中を駈け巡ります。
そ・れ・が、大丈夫なんです
まさに、百聞は一見にしかず、です
冷えとりくつ下は何枚も重ねて履けるように薄～く作られているので、基本の4枚までなら、普通にスニーカーやブーツが履けることが多いです。さすがにパンプスは無理ですが
これからはじめる人にはまず、お風呂上り～就寝～朝まで冷えとりくつ下の心地よさを体感してもらいたいな
一度この気持ちよさを知ってしまうと、すぐにずーっと包まれていたくなるから
未体験の安心感に包まれて、ココロもあったか、優しくなれますよ
サロンでは、大法紡績さんの冷えとりくつ下を注文していただけます。
いくつか見本もございますので、興味のある方は直接サロンまでどうぞ～
