またまた、こんばんは~星空

夜も深まってまいりました目


サロンのプレOPENが3日後に迫っているので、巻き巻きで行きますよんにひひ

女39、やるときゃやりますビックリマーク



サロンのコンセプトやメニューなどご紹介させていただく


その前にえっ 


私自身の紹介をしないといけませんかね、やっぱり。ちと重いですが…ドクロ

私は普通に西洋医学を学んで医者になり、3年前まで大学病院や関連病院で働いていましたが、昨今マスコミ等でも取り上げられるようになってきてお気づきのように、


若手医師の生活は過酷ですカゼ チーン


激務に耐えながら専門領域で資格を取り、先輩医師と結婚し、家庭との両立を図りながらなんとか一人前に働けるようになってきた頃には、ココロもカラダもぼろ雑巾のようにすり減って、


真綿で首を絞められるような焦燥感に日々さいなまれ、アップアップしていました。


「妊娠すればこの生活から堂々と脱出できる」と考えた私は、半ば夫を置き去りにした不妊治療に突っ走り、薬等の影響もあり、感情の起伏が激しく、自分も周りの人も社会も政治も嫌いで、不満タラタラで、、周囲に協力をお願いしていながら感謝の気持ちも持つことができませんでした。
働きながら子宮内膜ポリープ摘除や複数回の人工授精・体外受精にまで踏み切り、一度は着床するもすぐに流産…


ひとつ、言える事―


当時の私は冷えまくっていました。叫び



時間はかかりましたが、冷えとりに出会って救われて、今の私があります。

あれからマクロビオティックや漢方を中心に学び、西洋医学で置いてきぼりにされがちな冷えや肩こり・頭痛・月経不順などの症状に対する東洋医学のアプローチ法に興味をもって勉強してきました。

原因のわからないカラダとココロの不調を抱えている同世代の女性がいれば、冷えとりが助けになるかもしれないあし もしかしたら言わないだけでそういう女性が実はたくさんいるのかもかお 医師の立場からのサポートがあれば、より安心して冷えとりに取り組めるのではないか、


そうした思いで、サロン開業に至りましたキラキラ

あまり気持ちのよくないお話につきあってくださりありがとうございました。

懲りずに続けて読んでいただければ幸いです虹


(その2につづく)