ぽや♪すみ(旧「おみちょり♪通信/おみ♪てお」) -4ページ目
まずは里親希望者を探さなければなりません。

最初は地元の譲渡会などをネットで検索してみました。
しかし、保健所や野良犬などの保護犬が主で、飼い犬の里親という選択肢はなかなか見つかりませんでした。
その中でいくつか見つけたのが。


です。

里親マーケットがどのような感じになっているのかは全く分かりませんが、里親募集サイトを見てまず気になったのは「里親詐欺」「悪質利用者」などという単語が紹介されていたことです。
こんな悪い人がいる、あんな悪い人がいる、などと強く注意を促す文章を見ると、緊張が高まります。

たとえば、温厚な家族を装って接近し、虐待目的で引き取っていじめたり、やはり愛犬家を装って接近し、製薬会社や研究所などへの転売目的で引き取って売り飛ばしたりする、などという
行為を繰り返している者たちがいるようです。

もしテオがそのような悪者の犠牲になってしまうようなことがあってはたまりません。
恐怖心がつのります。

でも、思い切って掲載することにしました。

今までお世話になった動物病院や、トリマーさんの顔も思いつきます。
近所のお知り合いの方の顔も思い浮かびます。
(テオが里親に出されたと聞いたら、さみしい思いをさせてしまうだろう)

しかし、事ここに至っては、なるべく多くの引き合いがあったほうがいいと思いましたので、トリマーさんがカットした直後で一番イケメンに取れている写真をサムネイルに使用しました。

 一件も引き合いがなかったら、最悪保健所になってしまう。
 それだけは避けたい。

その一心でした。
今の我が家よりは犬にとって過ごしやすいところばかりだろう。

はたして、とんでもない数の募集が来ることになります。

おそるおそる出した里親募集。
一日で何と30通以上の引き合いがありました。
どの方も、怪しそうな感じはなく、誠実そうに見えました。

その中になんと、私と同市内の愛犬家の方がいました!
掲載後それこそ数時間ではないでしょうか。
何かのご縁を感じました。おそらく子犬が欲しくてアンテナを張っていたのでしょう。

ふと「里親詐欺」等の単語が心配になりましたが、そもそも犬を転売したり虐待しようとしている人が、そんな近くの方から犬を手に入れようとは考えないと思います。

また、このような里親で犬を飼いたい方は、犬になれている可能性が高いとも考えられます。
ドイツやスイスのように、ティアハイムが充実していて初心者はそこから犬を譲り受けて飼うことが多い、というような文化が日本にはないので、初心者はたいていペットショップの子犬から飼おうとします。
もちろん私もそうでした。
そこでトイレのしつけ、社会化その他でたいへんな苦労を重ねることになります。

逆に里親希望の方は、その辺は慣れているというか、犬が落ち着いていることを見越して里親に応募されると思うので、少なくとも私よりはベテランさんぞろいだと思われます。

(この人はいい人かもしれない)

しかし、そんな風に思っているうちに、次から次へと引きもきらずにメッセージが届きます。
もう個人の処理能力を大幅に超えています。
うれしい悲鳴ではありますが、まず県外の方をお断りして、その後で結局県内のご新規の方もお断りして、みたいな感じで、まずは一番近距離の、市内の方に連絡を取り、見に来ていただくことにいたしました。

もちろん常陽リビングも、すぐ取り下げました。
ここで突然ではありますが、読者の皆様に不本意なご報告をしなければなりません。
このたび、まことに遺憾ながら、テオを里子に出すことになりました。

内容やいきさつなどについては5回に分けて書きますが、同時の投稿になります。
たまたま同じ市内で良い方がいらして、先般、数週間のトライアルを経て、正式に里親としてお任せすることになりましたので、ここにご報告させていただくことにしました。

里親さんを探すことになった主な原因は、家族に強いアレルギーが出てしまったことです。

手放すか飼い続けるかで何度も話し合い、もめたこともありました。
もちろん当初は終生飼育のつもりでお迎えしたわけですし、テオを手放すということは、何だか自分自身の負けのような気もして、選択肢として意識できませんでした。

しかし、犬と触れるたびに妻に強い痒みが出てしまうのでは、そもそも共存が不能です。
しかも現在は妊娠後期に差し掛かる段階であり、産婦人科の保健指導でも犬と新生児は隔離したほうがいいという指導も受けました。

その状況で新生児が生まれたら、人間がみんなそちらにかかりきりになってしまい、一人テオが別室で隔離されることが今から予想されます。
今と違って、基本的に外に出るのは散歩のときだけ…
それでなくても犬は猫と違って群れの中で生きたい動物です。
これではあまりにもテオかわいそうすぎます。

よくYouTubeでは新生児を犬がなめてかわいがったりしている動画が散見されますが、
そんな微笑ましい動画のようなわけにはいきません。

私も初心者なりに一生懸命、テオと向き合って飼育してきたつもりです。
(あんあこともした、こんなこともあった)
さまざまなことが思い出されます。あの頃はもちろん前向きでした。
しかし、現状の我が家で提供できる内容には限界があるのもまた事実です。

これからの生涯も長いテオにとっての、より有意義で充実した生活を送れる可能性も考慮して考えに考えた挙句、このたび里親さんを探すという結論に至りました。次回分以降に、その経緯をご紹介していきます。
(ついに2ヶ月遅れになってしまいましたが、一生懸命UPしています) 
ぽやぽやを見ていて、どうも思うことがあります。お迎えした当初からなのですが、

「フンがでかい!」

だいたい手に乗せていて、よそを見ていても、「コロン」という感触で、
服の上からでもフンをされたのが分かるほどです。

はっきりは覚えていないのですが、おみちょりをお迎えしたばかりのころに、こんなにフンが大きかった記憶はありませんでした。
少なくとも服の上からでもフンをされたのが分かるなんてことはありませんでした。

ぽやぽやの奴はけっこうフンキリアミにぼてぼてとくっついています。
これは子供のうちだからなのだろうか?

最初は正直、もしかしたら何らかの先天疾患とかじゃないか、とかもちらっと脳裏をよぎりました。
「大糞症」
みたいな単語がGoogleで引っかかったらどうしよう…

ということでおそるおそる検索してみました。

幸いそんなものはありませんでした。
メスが産卵期に「ためフン」といって、何センチもあるようなすごいフンをするというのが
Google画像検索で出てきて、びっくりしました。
こんなすごいのじゃないから、よかったよかった(^^)

そこで、体重を測ることにしました。

おみちょりのときには毎朝無理やり捕まえて、しかも測定の後に強引に脇の下や下腹部の匂いを嗅いだりしていました。
もうそんなことはしないし、できません。
そーっと、なだめながら、体重計の上に連れて行きます。
おっ、ぽやぽやが、ぴょんっと体重計の上に乗りました。

数値は…おお、34.0gもあります!

すでにおみちょりよりも上に行ってしまいました。。
やっぱりペレットとネクトンSなので、栄養状態がいいのかな。。

がんばれ、ぽやぽや!

(もう7/29なのに、6/3のことを書いています。。)
先日から、ひとり餌に移行するために、挿し餌を1日3回から2回に減らしていました。

せっかく挿し餌のやり方のコツをつかんできたところなので、昼もやりたくて仕方なかったんですが、そこはガマンガマン…

2回になってからは、おなかがすくといけないので、同じKEYTEE(ケイティー)社のインコ用ペレットも餌入れにいれておきました。
これならスムーズに移行するはずと店員さんも言っていた奴です。

まだシードのおいしさに触れていないぽやぽや。
特に嫌がる様子もなく、ペレットにかじりついています。

ある朝、いつものように、挿し餌をしようと、シリンジの先を口に入れようとしたときでした。
ぽやぽやが、それまでとは打って変わったように、シリンジのことを嫌がります。

「…Je(ジュッ)JeJeJeJeJe!」
「ジジジジジジ!」

お、これは相当イヤそうです。決して「自由」な感じではありません。
ちょっとこれ以上やると、逆に虐待になってしまいそうな感じです。

(いよいよ、このときが来たか)

どうやら、今日が挿し餌卒業の日のようです。
私は、素直にシリンジを片付けました。

大変だったけど今日まで私も一生懸命でした。
口腔咽頭とはいえ、鳥類は専門外なので、素人同然です。
見よう見まねでやったことのない挿し餌を頑張ってきました。

ふと気が付くと、ぽやぽやの鳴き方も、ヒナ特有の「ビュルルル、ビュルルル」という鳴き方ではなく、たまにそんな鳴き方をすることがあるものの、普段は「ピュルピュル(おみちょりおみちょり)」とか「ジッ、ジッ、」とか、すでに少し大人びた鳴き方をするように変わってきていました。

(これで少し手がかからなくなるな)

まるで子供が成長したときに思うような心持ちでした。

でも、手のひらにはまだ乗ってくれます。
ふたを開けて、手をかざすと、まだ手のひらに向かって飛んできてくれます。

「だんだんベタベタには寄ってきてくれなくなるわよ」
妻が言います。
鳥にも親離れとかあるんでしょうか。。

テオへ

おめでとう!
おみちょりのことも祝えたけど、お前のことも祝えて幸せだ。

生まれてからこれまで、いろいろ大変だったと思う。
テオに初めて会ったのは、山新の玄関前の出店だったな。

バンザイして、こてっとひっくり返っちゃったテオに一目ぼれしたっけ。

スリッパよりも小さくて、モコモコフワフワの天使のような身形をしてさっそく俺のベッドの上で小と大を1回づつやりやがったよな。

それから、トイレだけは苦労したよ、正直。
まぁ、それは今は言わないことにしよう。

でさ、テオ。
本当は犬をこういう風にかわいがりたい、ってイメージが結構あったんだ。

 だっこして寝たり
 ひざに乗っけたり
 頬ずりしたり
 顔をペロペロなめさせたり
 etc

人間って、かわいいものを見るとだいたいこういうことを考えるんだよ。
で、飼ってネットとかを見ていると、「そういうことをするな」と出てくる。
で、がっかりするだよ。

なんでもネットの情報によると、犬って面倒くさくて、民主的とか和とか平等とかといった概念がなくて、一本道のような上下関係しかなくて、まるで封建時代の中国や韓国(朝鮮王朝)みたいな儒教的な感じらしいんだって?
だから、人間がそういうかわいがりのようなことをすると、犬が人間を下に見るようになって
しつけとか言うことを聞かなくなるんだって?

だからだっこして寝たりするのも、ひざに乗っけるのも、頬ずりも、顔をペロペロなめさせるのも、本当はとってもたくさんしてほしかったけど、途中で泣く泣くやめさせざるを得なかったんだ。
ソファに乗せるのも途中でやめて、オットマンに限定しちゃったのも悪かったな。

俺だってそういう対応は疎外感を感じて寂しかったんだぞ。
でもしつけのためだからって、仕方なかったんだ。
ほんと、寂しい思いやつまらない思いばかりさせたよな。

でもお前はえらかった!

無駄吠えもぜんぜんしないし、車酔いもほとんどしないし、家の中の家具や書類とかを片っ端からかじって台無しとかもなかったし(服関係はいくつかやられたけど)、散歩も引っ張らないようになってきたし、そういう問題行動的なものはなかったな。

あとどうも、お前は留守番がちで、ひとりぼっちの時間が長かったよな。
おみちょりがいなくなってからぽやぽやをお迎えするまでは、実際本当に一人だったし。
「犬HK」のテレビをつけてたとしても、やっぱり実際の人や動物の方がいいよな。

あとな、ママがやっぱり、テオを抱っこしたり触れたりすると、すぐにアレルギーが出て痒くなっちゃうんだ。
今は妊娠中で赤ちゃんが秋に生まれる予定だってのもあるけど、不本意だけど今は基本的に義実家にいるから、テオも遊んでもらえなくてさみしいよな、やっぱり・・・
これから、どうしたらお前がもう少しリラックスして楽しくできるか、俺も考えるよ。

まだまだ寿命は長いから、これからも健康で長生きしてくれよ、テオ!