皆さんこんにちは。GARO Leather studioの松本と申します。
弊社は名古屋市西区に工房を構えて名入れ革小物やアップルウォッチ専用バンドを作製しております。
今回は自社ブランドRadicalStrapsのこだわり、作り方をご紹介致します。
ブランド名の『RadicalStraps』のRadicalとは過激な,革命的な
という意味になります。
普通のバンドではなく、斬新で過激なバンドを作り続けたいという思いで命名しました。
全てのバンドを一本一本ハンドメイド、ハンドソーイングにて仕上げております。
大量生産のメーカーはこのような「抜き型」で革を大量に抜き作製しているのに対し、
radicalstrapsでは全てのパーツを革包丁で裁断
ステッチも大量生産のメーカーはミシンでダダダっと仕上げてるのに対し
このように一つ一つ穴をあけ
一針一針手縫いしてます。
ではなぜミシンを使わずわざわざ手縫いをしてるの?
って思いますよね?
理由はいくつかあるのですが、一番の理由は手縫いした縫い目の方がミシンの縫い目より『美しい』からだと筆者松本は強く思います。
革の裁断に関しても、手縫いに関してもとても時間がかかるのです!
しかしいい事もあるんです。
それは、ハンドメイドにしかできないある『いいこと』があるからです。
抜き型を使わずに革包丁で切れる技術があると言う事は、お客様にピッタリなサイズでバンドを作る事が出来るのです。
前回での記事でも書きましたが
大量生産のメーカーでは17cmの手首にピッタリ合うサイズのバンドを特別に作ってはくれませんよね?
radicalstrapsでは0.5mm刻みでお客様に1番合うサイズで作製しております。
ピッタリサイズのバンドはやはりかっこいいと筆者松本は強く思います。
それでは高級レザーの記事で紹介させて頂きました革で作ったアップルウォッチアップルウォッチバンドを紹介させて頂きます。
③ 姫路黒残革
本日は5つのバンドを紹介させて頂きました。
気になる革のバンドはありましたか?
あなたのどの革もとても魅力的な革ですが、あなたのお気に入りの一本を見つけてみてください!
本日は弊社でこだわりのバンドづくりと商品を紹介させて頂きました!
次の記事は『自分だけのアップルウォッチバンドを最大限に楽しもう』です。お楽しみに!!