京都南座「レビューin Kyoto  荻田浩一構成・演出 BAILA BAILA BAILA 南座バージョン」

 

 

OSKのレビューの強みは和物・洋物両方を
ひとつの作品に盛り込めるところびっくりマーク
(月組公演『Grande TAKARAZUKA 110!』
も強いて言えばそうなんですが)

華月帝がちゃんと病鉢巻しているところが
ツボでした。紫色の鉢巻している人は
歌舞伎・文楽では病人ですってこと。
私は先月知りました笑


やんりらの退団公演えーん
コロナ禍の時は宝塚のように
同じポジションの人が他にいないので、
(前トップの桐生さんはいらっしゃいますが)
気持ちを分かち合うことも出来ず
本当に大変だったと思います泣
そんな辛さを微塵も見せずに
明るさとパッションを届けてくれた

楊さん、そしてたおやかさとOSKの
娘役らしい強さを兼ね備えた舞美さんに

感謝の気持ちでいっぱいです拍手

 

 

フォトスポットにて