れいこちゃんチケットも今回で最後。
寂しい限りです
《口上》
ひとり、2階席をずっと見ている人がいて
お知り合いでも来られてたのかしら？
初舞台で2階席を見上げられる胆力を
頼もしく感じました
『Eternal Voice 消え残る想い』
「どうせ配信でも観るから」と
予習が甘くなっていたので迷子になりそうでした
人物相関図すら見てこなかったなと反省
みちるちゃんの白雪さんばりの怪演
(褒めてます)に度肝を抜かれました。
可憐な芸達者
レビュー・アニバーサリー
『Grande TAKARAZUKA 110!』
大階段で向き合うトップコンビ。
大階段に踊り場が出現したのかと
錯覚するような安定感
♪唇は語らなくとも みたいな
お互いへの信頼と愛情が
感じられました
素敵なコンビでした
オペラ愛のかたまり、ピアノの伊原先生が
お休みで
代わりにケーシーハシモト氏とピアノの
西尾麻貴氏がMC兼出演者でした。
ケーシーハシモト？なんてうさんくさい
と思いましたが
すらりとした長身小顔の
イケメンで面白いお兄さんでした
(いわゆるシュッとしてるタイプ)
落語もされていて、演目のこともあるので
しょうか、お着物姿で。
しかも黒子が二人出てくるのでなんだか
「文楽」が頭を過りました。
となるとこの話の見え方も変わってきまして。
あまり好きな話じゃなかったけど、
いろいろ考え直したいと思いました。
途中でソプラノとメゾソプラノ、
テノールとバリトンが音の高さを変えて
同じ歌を歌うコーナーがあって。
あぁこんなにも違って聴こえるんだと
音って大事
(「ジャンニ・スキッキ」の♪私のお父さん
のメロディは誰もが知ってる有名なアリア
ですが、関西ではあまり上演されないんですよね。
何か理由があるのかしら。一度は観たいです)
スズキは山際きみ佳さん。
とーってもお綺麗な方でした
男性を誘惑するのに説得力のある美貌。
コーナーで少し演ってくれた
「カルメン」が観たくなりました
休演者が続出していて「観られるかな」とハラハラ
無事に観られてうれしい
前回はばったばたで見られなかった
資料展示室でのこれまでの襲名披露
の写真を拝見(撮影禁止)
裃の色とか
「あの方ここに写ってるわ」とか
「へぇぇこの演目を選ばはってんな」とか
いろいろ興味深く見ていました。
今回市若丸のお衣装を新調したので
古いものを展示されてるんですって。
よく見ると肩のところが
毛羽立ってました。
この日の「幕開き三番叟」は覇気があって
気持ちよかったです
「うーん」って時も正直ありますが
主要人物に見せ場があるので見応えがありました
切の千歳太夫は「大丈夫かな」とちらちら
床に目をやるほどの熱演
全てにおいて中りそうなほどエネルギッシュな
舞台でした
勘介さんwith赤姫が表紙の冊子は
2階のラックにありました。
勘介さんは外部でのイベントでは必ず
といっていいほど写真に写ってる
重宝されてはる実力派若手
人形って大体首根っこを持たれてることが多いので
姫がお姫様抱っこされてる構図が新鮮で好き
日本橋駅(大阪)近くに美味しいベビカスがあるとの情報を得て。
黒門市場の入り口近くの「まいどおおきに食堂 浪速日本橋食堂」
のお隣にありました。「これとコレ」さん。
注文を受けてから焼きはります。
美味
お勧めです
「春のおどり」終わりに駆け付けました
「若太夫」の幟
(これまで単なる目印と思ってました)
「菅原伝授手習鑑」の松王丸のお衣装
ご立派
アップにすると
とても手の込んだ豪華な物でした
「襲名飾り」(という名前らしい)
「団子売」
なんで途中からおかめ・ひょっとこの仮面を
被るんだろう？と家に帰って調べると
団子が売り切れた後に軽妙な踊りを見せてる
んですね。ただその歌詞が
この演目は子孫繁栄がテーマ
※後日配信をみたところ、お臼さんは
おかめの仮面をつけましたが、
杵造さんは肩から腕にかけてつけていた
赤い布をはちまきにするだけで、
ひょっとこの面はつけていませんでした。
お詫びして訂正いたします
「口上」
呂太夫の若太夫襲名の口上。
ずらりといならぶ技芸員さん達に
圧倒されつつも和やかで
「和田合戦女舞鶴」
母子の親子愛に泣く
市若丸が健気です
「釣女」
去年の若手会と全然違う
力みがなくて動きがなめらかで
おかしみが軽やか。
「何十年もやってるねんから当たり前や」
と技芸員さん達はおっしゃるでしょうが
こんなにも違うんだと驚愕しました
醜女ちゃんはお帰りなさいの清十郎さん
なんだかお若くなられたような
足はイケメン清之助さんかな？
師匠が戻ってこられて嬉しいでしょうね。
おめでたを喜ぶ新婚夫婦に見えるのは
私だけでしょうか
第1部「春楊桜錦絵」
バラエティ豊かな和物レビュー。
落語の「たけのこ」をモチーフにした
シーンが楽しい
河内音頭をきれいな娘役さん達が歌う
ギャップも楽しい
「茶摘み」も表情豊かで微笑ましかったです
第2部は「BAILA BAILA BAILA」
「ブギウギ」の舞台シーンの再現があって。
テレビの出演者には申し訳ないけど、
にわかとはやっぱり違うなと思いました
(テレビサイズならあれが最適解かもと
フォローしておきます)
桐生さんは2部だけのご出演。
登場したとたんラスボス感が漂います
(もちろんほめてますよ)
登堂さんや天輝さん達スターがいない寂しさを
観ている間は感じさせないエネルギッシュな
作品でした
当初ソロのつもりでしたが
チケット買ったのにFANYから
無料招待の案内メールが来ました
夫をFANYに登録して申し込むと当選
席は違うけど一緒に行くことにしました。
(おそらく申し込んだ人全員当選してると
思われます)
主人のチケットは座席番号が手書き
司会:(藤崎マーケット)田崎
審査員:兵動大樹(矢野兵動)
放送作家(名前は失念)
大教大附属天王寺の国語の先生
1.一生主食にするならご飯かパンか
ご飯派 北野高校の女子学生ペア
パン派 トキ(藤崎マーケット)
杉本青空(からし蓮根)
※ご飯派にはパンにはできない料理、
丼物が例にあげられたらよかったのにと
思いました。女子高生は食べないか
2.ペットは犬か猫か
犬派 大教大附属の男女学生ペア
猫派 山名文和(アキナ)
桂健枝郎(六代桂文枝一門)
※早稲田卒の桂健枝郎さんが時間と
お金のコストでぐいぐい押します
終了後に大教大の先生が「コストは
愛情の裏返し」というアドバイスを
していてなるほどと思いました
3.から揚げにレモンをかけるか、かけないか
かける派 大教大附属男子学生ペア
かけない派 秋山賢太(アキナ)
みながわ(ネイビーズアフロ)
※みながわさんは芸人さんで初めて資料を用意し、
相手の言い分をメモにしながら臨んでいました。
数字を上げて言い負かすところはみながわさんの
真骨頂。「嫌なとこが出てる」と茶化されて
ました
飴を忘れたことに気が付いて青くなりしたが、
始終笑い転げていて咳は出ませんでした
兵動さんは「またやりたい」とおっしゃってましたが
多分大赤字だと思われます
もしもまたやるならば今度はもう少し社会派寄りの
「制服」「校則」なんかでみたいと思いました。
帰りに「鳥貴族」で食事をして、から揚げを
頼んだらレモンはついていませんでした
「レモンないわ」と夫婦で笑い合いました
最近全然上げていませんが、
週1ペースで食パン焼いています
イオンのPB強力粉にセリアで買ったナッツ類や
食べ残したスナック、おかき、古くなった
ベビーチーズ等いろいろ混ぜてます
だから同じ材料の食パンはほぼありません
富澤商店が購入額により送料無料だったので
「プレミアム食パンミックス(5種セット)」
を購入しました。
(現在は内容が変わっているみたいです)
★濃厚ミルク
外がぱりぱりというよりバリバリで
焼く時間をいろいろ変えてみました
★ブリオッシュ
パンの写真なし。
これは抹茶味
お粉の写真なし
あとはチョコといちごがありました。
最後に焼いたイチゴが一番うまくできました
花組のチケットが飛びました
予定をいろいろ変更して
京都へひな人形を見に行くことにしました
TOKKに載ってた
「平野の家 わざ 永々棟」での
「永々棟のひなまつり」
入場料は800円。
2階の展示は撮影禁止でした。
嵐山の「さがの人形の家」へ。
おひな様もありましたが、
土着の人形もたくさん展示されていて
見応えがありました
入館料は1000円。
阪急嵐山駅
やっぱり作・演出家で選ぶと間違いないと
再認識しました
永井さんは政治的思想は相容れませんが
この手の作品なら観たい演出家のひとりです。
俳優も芸達者な人ばかりで見応えがありました
インパクトのあるポスター
そしてもぎり、物販など一部スタッフも
被り物＆エプロン姿とサービス満点
長年パートで働いてた私にとって
あるある、わかるわかるが満載
永井さんはどれだけ取材されたのかしら
主演の沢口靖子さんはテレビ以外で初めて
見ましたが、顔小さっ
いいところの奥様なのに、夫がリストラ
されて働きに出たという設定がぴったりの
品の良さと浮き具合(当初は…)
お笑いのセンスもよくて笑わせてもらいました
被り物を外した後ロッカー横にセットされた
鏡(おそらく)で髪の毛をさっと直す仕草が
(あえて)女優だなぁって感じました。
中川晃教さんのコンサートに行ってきました
コンサートだと話の筋を追うことなく歌に集中
できるところが好きです
ですが、さすがの表現力
♪偉大な生命創造の歴史が始まる
『フランケンシュタイン』より
を聴いて一体どんな作品なんだろうと
関心を持ちました。
(多分苦手な分野なので実際見るかどうかは)
NHKの番組で観たスピッツさんの「楓」を
歌う中川さんがとても素敵だったので
今回聴けるかなと楽しみにしていましたが
それはなかったです
「SHINE SHOW！シャイン・ショウ！」の
中で歌ったぐらいなんですね。
京フィルの指揮は牧村さん。
前夜の「チコちゃんに叱られる」の中で
ちょうど指揮者の話をしていたので
興味津々で観ていました。
今回はフルじゃないからか指揮棒を使って
おられませんでした。(普段を存じ上げませんが)
とてもダンディなおじさまでした
京フィルはバイオリンの音がとても
きれいに感じられて「チャルダッシュ」や
「ハンガリー舞曲第５番」を聴いてみたかった
です
