今回の鬼地街~は、前回に続いて極悪顔の車(ホンダ篇)をピックアップ。
*オデッセイ(3代目 )
ミニバンながら立体駐車場に入れる1550㎜の車高が最大の特徴の3代目オデッセイであるが、当時の新幹線をモチーフにしたデザインであるが、ローフォルムと細長いヘッドライトから極悪な顔つきが醸し出されるのであった。ユーザーもヤンキーが多い極悪な輩が多かったし。
*モビリオスパイク(前期)
標準モデルのモビリオがLRTのような路面電車をモチーフとしていたが、このスパイクは、前後のデザインを大きく変え、角形4灯ライト横長のリアテールライトにより、ワルの雰囲気を出して、極悪な顔つきになっていた。しかし、後期モデルでは、ヘッドライトのデザインとテールランプのデザイン及びナンバープレートの設置場所変更を行ったため、極悪な顔つきになっていない。
*エリシオン・プレステージ
トヨタのアルファードを意識してリリースされたエリシオンであるが、当時のレジェンドと同じ300馬力の3.5Lを搭載するプレステージでは、アルファードよりも押し出しの利く顔つきにしたことから、極悪な顔つきになったのだ
*N BOXカスタム(初代)
初代モデルは、車の前後を全国的に大きく変更するなど差別化を図っていたが、エアロモデルは、前後のデザインを大きく変更したことから極悪な顔つきになっていた。
*ヴェゼル
コンパクトクラスのSUVでダントツの人気であるが、初代、現行モデル共にフロントマスクは極悪な顔つきになっていた。
また次回お会いしましょう。