引き続きDD351の製作続きです。

ボディーの細部仕上げその1、連結器は付属のアーノルドカプラーとしました。

省略部 解放てこ 白帯など面倒なのでなし。

動力ユニットはアルモデルのアルパワーNZ14Sを購入しました。これに合わせてサイドロッド、サイドロッドピン1mm、

ロッドを取り付ける内車輪を購入しました。

まずはNZ14Sのプラ軸、写真では灰色の飛び出ている部分をリューターで削り取りました。

サイドロットは説明書では切り取るというところを私は折り曲げて使用しました。これに合わせてピンは1mmを選択しました。説明書のようにすれば0.5mmでよいのかもしれません。

これを内輪に叩き込みました。

このパーツを片側ずつスーパーX接着剤で接着しました。

説明書ではゴム系接着剤とはなっています。

出来上がりで走行テスト。特に問題なしでした。

この動力ユニットは信頼性が非常に高いです。

唯一、ギヤがはみ出ているのが気になるところではあります。

DD351のエンジンルームにもおさまりましたのでこのユニットで下回りを作っていきたいと思います。

このユニットがDD351に使えない場合を想定してコメットモデルさんの入換ディーゼルのボディーキットも購入、塗装しました。

3Dプリンターで製作されています。非常に秀逸な出来なので他に販売されているモデルも大変気になります。

こんなんでどんどん泥沼にハマっていってしまうんです。