おはようございます


今日もスッキリと晴れて気持ちのいい朝です😊





過去を振り返るシリーズ第三弾!(勝手に命名😉)


今日はブラックな過去としては上位にランクするお話です。


中学2年の時、クラス替えで担任は新任の男性教諭が着任しました。


当初は別段普通の先生でしたが、授業中板書の字に誤りがあり、生徒に指摘されました。


一つ、また一つ。


間違えまいと気をつけているものの、生徒達の関心は誤字探し。


日を追うごとにイライラして、表情に落ち着きがなくなってきました。


次第に授業中だけでなく、ホームルーム、給食中もそのイライラは広がり、声を荒らげ怒鳴り散らすようになってきました。


最初のうちはクラスの生徒たちに色々文句を言っていましたが、少しずつその矛先は1人の女子に集中砲火されるようになってきました。


それは私でした。


どうして私だったのか当時から不思議でしたが、私が学級委員だったからでしょうか?やりたくて引き受けたわけではない気乗りのしない役目でした。


学級委員は男女1人ずついましたが、決して男子には怒りの矛先は向けられません。


よっぽど私が嫌いなのか、生意気なのか(生意気でした😅)、なぜかはわかりませんでしたが、連日当たり散らされていました。


教壇から降りてきて席まで近づいてきて怒り💢を露わにされる。詰め寄られる。


当初は言葉だけでしたが、ある日手を出してきました。

胸ぐらを掴まれ、セーラー服の襟元がはだけました。

その後のことはよく覚えていません。

ホームルームが終わり、部活にも行けずにただただ泣いていました。悔しくて。


教室にはクラスメイトがいて、誰も退出する人はいなかったけど、誰も割ってはいることはしてくれない。


夜叉そのものの形相で襲いかかってくる。

それが、教師で、担任で、信じられなかった。


そんなある日保護者会があり、家業が忙しく学校にほとんど顔を出すことがない母が来てくれました。


友人のお母さんから母に

「娘さん大丈夫?」と聞かれ、母は何のことか検討もつきませんでした。


そう、私は親には何も告げていなかったのです。


親に知られなくなかったのか、告げ口したのがバレて仕返しが怖かったのか、とにかく一切そのことを話すことはなかったのです。


担任の日々繰り返される振る舞いが保護者会の議題になりました。


友人が自宅で自分のお母さんに話してくれていたようです。


程なくして、副担任のベテランの女性の先生がホームルームにも顔を出してくれるようになりました。


それ以降罵倒されることもなく、年度末を迎えました。


進級時、他校への異動を願っていましたが、そのまま学校に残り、先生は進級せず、一つ下の学年に副担任をすることになりました。


物静かな穏やかに下の学年の生徒と接する様子が許し難くて、信じられなくて。




過去に起こった事実を変えることは叶わないけど、あの時どうしていたら、どうしたかったのかを今振り返ってみました。


そうしたら



『助けてって言っていいんだよ❗️』で心の声が聞こえてきました。



頑張らなきゃと勝手に我慢して表に出さずにきていて、それを何十年も抱え、蓋をしてきました。


もう苦しまなくていいよ。


助けてくれる人はいるよ。



過去を浄化していく


どうやったらまだわからないけど、その時の気持ちに寄り添って、どうしたかったをしっかりみてあげて、「大丈夫だよ❤️」って言ってあげる。



やっとずっと心にしまってきた事を口にすることができました。



今なら誰に助けてって言うかなぁ?って思ったら、今の私はヒーラーさんのところにまず駆け込むんだろうなぁ😊


だってエネルギーを読んで、その人が抱え続けてきたものから、本来の自分を思い出させて前に進むサポートをしてくれるから。


そんな場所を提供したいと思っています。