人間関係の濃さだけではさみしさは決まらない | 楽して、住む・暮らす・整える。整理収納アドバイザー今長未央(みお)ブログ@長崎 大村 諫早 佐世保

楽して、住む・暮らす・整える。整理収納アドバイザー今長未央(みお)ブログ@長崎 大村 諫早 佐世保

片付けが苦手だった私が思い立って取得した整理収納アドバイザーの資格。家を整理することで心も整理でき安心した生活を送っています。整理収納の事、子育ての事、何気ない事いろいろ書き綴っていきたいと思っています。

佐世保に引っ越してきたのがちょうど2年前

 

その前は長崎県の壱岐という離島に3年いました

壱岐での3年間はとても濃く

最後は船でのお別れで

私の中で生涯記憶に残る3年間でした

 

そして佐世保での2年間

正直たくさん友達やママ友ができたわけでもなく

仕事を少しずつはじめて

人間関係は壱岐の頃より希薄だったように

感じていました。

 

引っ越しが決まり

幼稚園や学校の担任の先生

壱岐の頃から仲良しの友達

同じマンションで仲良しの友達や

仕事で今後お世話になる方には

自分で連絡をし

他の方にはあまり連絡していませんでした。

 

すると

違う幼稚園のクラスだったけど

会えばお話しする方に

引っ越し2日前にお伝えすると

「とてもお話ししやすくて○○ちゃんも

うちのこと仲良くて、お別れ残念です」と

涙ぐまれ。

 

LINEがなって見てみると

おととし保体部長になった時に

部員さんだった保護者の方から

「娘に引っ越しって聞いて。保体部長今長さんで

良かったよ!」とメールいただいたり。

 

幼稚園の今まで話したことなかった方から

娘と○○ちゃんがいなくなるのさみしいね。と話しています。

次の園でも頑張って下さい。とメールいただいたり。

 

引っ越し前には

長女の親友のお母様に

「うちでお子さん見とくのでいって下さいね」

と言ってもらったり。

 

正直自分で何でもやろうと思ったし

離れるのもなんとも思わないんだろうなと考えていた

自分が恥ずかしくなりました。

人間関係の濃さでさみしさとか決まるって思ってましたが

違いました。

 

私はその時その時、人との関わりを大切にしていたから

このようなメールをいただいたり、協力を得られたんだと。

人の中に深く入っていくだけではなく

何気ないお話だったり、笑顔で挨拶したり、

意外と普通のことを普通にしてたら

何か伝えたいと思ってもらえた。

それが感謝のメールだったから

なお嬉しかったんだと思います

 

結局助けてくれるのは人

人との関係で悩むこともあるけれど

出会わないとその悩みも生まれない

人との関わりでたくさん勉強にもなる

 

大村でも色々な方と出会いを

楽しみに過ごしたいと思います

 

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