瞑想もいろんな種類があります。


私はスピリチュアルな世界に入ったばかりの頃

当時の先生の元では


体は寝ているけれども

意識は起きている状態


という、いわゆる「フロー状態」になる瞑想を

徹底して体に落とし込みました。


 

上記の状態が深まると

意識(幽体霊体が)宇宙(あの世)へ繋がります。  



意識だけの宇宙には、とある図書館があるのですが

そこには色んな国の人々や

中には宇宙人なんかも居たりと、

本気の異業種交流会みたいな場にもなっている。



さらには、なんと

地下に温泉のような所なんかもあって

とても楽しいところです。

※この温泉を知ることで、私は人間界のパワースポットと呼ばれる場所の仕組みや理由も感じました。



今日はそこに久々に行くことになったのですが

入り口近くにいたおばちゃんに 


 「3Fに、今のYouにピッタリな本があるで」


と言われたので、

言われるがままに3Fへと向かいました。 


そして、膨大な蔵書数の中から


「一体どれがワイにピッタリの本なの?」


と思いつつ 本棚を見ると…


パッと目に飛び込んできた本が

一冊あったのです。  



直感で「これだ」と思いました。   



題名は「宇宙の魔法」と読める。

文字は日本語じゃなく、

私には読めるものじゃないのにそう読めました。

厨二病ぽくて失礼致します。


本の表紙は

エメラルド色の宝石と美しい女性の絵に

見えるけど、実際には

宝石も女性の絵も描かれていない表紙でした。

厨二病ぽくて失礼致します。




本の中を見てもナンノコッチャ?意味がわかりません。 


なぜなら、何も言語が書いてないからです。

情報の羅列なのです。


ただ、その本を持ってるだけで

なんだかとても不思議な気分で

心地がいい…   


するとそこに、まず地球には居ないであろう、

いわば宇宙人とおぼしき方が近づいてきて

私に教えてくれました。 




本を開いて、頭に載せてみ 



と。



そういうとその宇宙人みたい人も

本棚から本をとって自分の頭に本を乗せ、

私に向かってニッと笑った。 




半信半疑になりつつ

私も同じようにしてその本を頭に乗せると、

不思議な事に

エメラルド色のカーテンのような

いわゆる目に見えないエネルギーら

柔らかい光・波動が降り注いできて 、


その本の内容が

言語ではなく感情や想念による情報として

私の中に流れ込んできたんです。




そこは言語化しきれない

情報の波、波、波。


思考して言語化できないぶん、

ただただ感じることしか出来ない。




宇宙は、なんて優しいのだろう… 

なんて大きいのだろう…   

みんな存在してるだけですでにすばらしかった…


そう、感じることしかできない。


私は瞑想しながらも

愛・感謝・喜びに溢れ、それいっぱいになり

涙がとめどなく溢れ出ていた。

 


神の愛は、叡智は、本物に触れると

それだけで現界の不安や悩みなんて

全て喜びにしてしまう。




この光のように、光に向かって、

青々とした芽が伸びようとしている


それが、いまのあなた(=わたし)  

大雨が降ったり、日照りが続いたり、

生きるには過酷すぎる環境もあるでしょう 


それを選んであなたはこの地に降り立ち、

その生を歩んでいる  


その状況が辛いと感じるのは、

自分から試練を選んで辛さを得ているだけ   


もっと柔らかく、伸びなさい 

宇宙の魔法を使っていきなさい



と、勝手に誰かの声が流れ込んできた。



私はずっと泣きながら笑う人になっていた😂




すると、その様子を見ていた白人男性?も

近くに寄ってきて

 「わたしも」 と同じことをしました。



更には黒髪の小さな女の子も走り寄って来て

私の足に抱きつき 「頭に乗せて」 と

お願いをしてきたので、

本を載せてあげました。 



集まった4人、

みんなが頭に本を乗せ、叡智に触れ、

ニッコリ。 


なんてシュールww




全員でこれ以上ない程とても幸せで

安心な気分になり満たされていました。




本って、読まなくてもイイと

ここで知りました。


頭に乗せて情報のエネルギーを受けとる

方法もあるらしい。


そんなことを思って

宇宙図書館を後にします。



今日はもう、そこで帰ろうと思っていたのです。




すると入り口のおばちゃんに 


「もうちょっと深い所まで今日は行ってきなさい」    


と言われてしまった。


しゃーないな。


わたしはご先祖様に会うために  

三途の川を目指すことにしました。    


今回の出来事はちょっと長いので、

続きはまた次回 !


以上

10年前に書いたブログから

掘り起こしてきたやつでした昇天飛び出すハート


今じゃもう恥ずかしくてこういうの書けない爆笑