今日は私の感覚で感じたことをおはなししてみますね。
ありのままでいること、ってどういうことでしょうか?
先日山をあるいていると、山の方から声が聞こえました。
「なにを、お前はおそれているのか」
そして、そのあと聞こえてきたのは、さっきの厳かな声とはちがう、「なーに、ありのままの自分でいりゃーいいのよ」という声。
自然からのエネルギーはすべてありのままであろうとし、ありのままの私たちを応援してくれています。
それを拒否しているのは、実は自分。
ただただ、自分のいのちを表現していきてゆけばよいのです。
それを応援してくれるのが、ヨガや瞑想。もちろん、芸術活動でそれを感じられる方もおられるでしょう。。。
私の体は限りなく軽く、自然からのエネルギーに満たされています。
だから、自分以外の何者かになる必要はありません。
無理をする必要もありません。
ただただ、そこに自分自身でいればよいのです。
私は息子がいますが、母親であることも大切にしつつ、私自身でいることも大切にしています。そして、夫を、息子を尊敬しているのです。
いのちのすばらしさ、味わいながら日々生活することが、私のしあわせです。