安東雅美による
パーソナルカラーリスト養成講座
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魅力ブランディング®トレーナー / パーソナルカラーリストの
安東雅美です
今日は長めの独り言です。
2か月ぶりに、みなとみらいに行きました。
都会的な新しいビルと緑の木々が融合した近未来的なこの景色が大好きです。
シンガポールやKLの中心街もこんな雰囲気があって、やっぱり好きだったな~
今日は眼科の定期検診でした。
目の手術からちょうど半年。私の眼は順調に回復しています。
時々瞼が重くなったり、眩しくなったり、見え方にまだ違和感がありますが、まだ完全回復には至っておらず、それは仕方がないことのようです。
年齢的に、術後に瞼の筋肉が落ちて眼瞼下垂になったり、目の下にクマやタルミが出たりする人もいるようなので、見た目に変化が出なかったのは良かったです
私のカラー診断の仕事では、「色」の違いを見極めて、似合う色を判断しなきゃならないので、色の見え方が変わってしまうと一大事
「色覚異常が出るような病気ではない」と言われていたのですが、術後、実際は手術した目と、健康な反対の目では見える色がかなり違っていました
今は仕事に影響はないレベルに戻っていますが、一時は「カラー診断の仕事はもう無理かも」と思うほどに落ち込み、かなり不安な日を過ごしました。
私の主治医の先生は、物腰が柔らか、やさしく穏やかな口調で、診察も丁寧。私の質問には一生懸命何度でも答えてくれる好青年なのですが、
な~んか噛み合わない(笑)
私の不安や心配していることを伝えているのに、答えがちょっとズレてる(と、感じる)
要は、私の期待するような反応や答えをくれないのです。
私の目の現状についての説明はしてくれるけど、共感の言葉がないので、私の気持ちを分かってもらえてる気がしない
女性が求める「承認」とか「共感」の言葉をちょこっとでも足して、
「そうだったんですね」とか「それは不安ですよね。」な~んて言ってくれたら、難しい説明なんか何にもなくても、「ホッ」と安心して帰れるのに
良い先生なだけに、ちょっと惜しい
(かなり上から目線)
そんなことを思ってしまうのには、印象深い経験があります。
30代半ばの頃、ある日突然、全身に蕁麻疹が出たことがありました。
顔以外の全身が、何万匹の蚊に刺されたようにボッコボコになり、痒くて痒くて熱を持ってしまい眠れないほどでした。
3日目の夕方、耐え切れずに職場の近くにあったアレルギー科の先生のところに飛び込んだのですが、その時の先生は私の身体を診るなりこう言いました。
「これは辛かったでしょう」
子供の頃から色んな病院に行ったけど、そんな言葉をかけてくれた先生は初めてだったので驚きました。
その一言で「ここに来てよかった」とホッと安心したのです。
先日亡くなった志村けんさんの若いころのような見た目に、なぜか蝶ネクタイ。そんなインパクトのある外見と優しい言葉がけで、実は人気の病院だったようです。
2~3時間待つこともありましたが、その時も第一声は「長い時間お待たせしてすみません」でした。
色んな検査をしたものの、原因はストレス以外に見当たらず、薬を減らすとまたぶり返したりして、完治するまで1年近くかかりましたが、良い先生に出会えてよかったと思ってます。
病気を治すのがお医者さんの仕事だけど、「病は気から」という言葉があるように、気持ちも大事
先生のちょっとした言葉がけで、痛みや苦しみが和らいだり、気持ちが軽くなったりすることがあるのだから、それもお医者さんの治療法の一つだと思うのです。
みなとみらいはまだまだ人出は少なめでした。
Masami
【 パーソナルカラーリスト養成講座 】
受講生募集中
日程:2020年10月スタート
土日コース・火曜コース 同時募集
1回5時間×6回 ※3か月程度で修了
場所:都内 会場(予定)
受講料:180,000円+税 ※教材費、テキスト代、場所代込み
定員:6名(最少催行人数2~3名)
※曜日、時間、場所などのご希望がございましたら、どうぞご相談ください。