先日、夢の家 お仕事体験フェスティバルにて日本こども色彩協会の出店お手伝いに行ってきました。
体験ワークは【色の先生になってみよう】
42名の枠は満席!
沢山の子どもたちが体験にきてくれました✨
そして、今回講師をしてくれたのが色彩知育教室に長年通ってくれている子どもたち。
6.7年通ってくれている経験豊富なメンバー^_^
ワークの内容から子ども主体で進めていきました。
ブーフの準備、進行、ラッピング全てにおいて子どもたちの細やかな気配りと素早く動いてくれて素晴らしかったです。
こどもたちの活躍に講師も一緒にいたらママたちも子どもたちこんなにできるの!!って驚きました。
こどもってできるんですよね!!
そんな姿を見ながらママと「子育てって見守ればいいとわかっているけれどなかなか難しいですよね」ということを話していました。
見守ること
そして、どこまでやらせていいのか?
これで大丈夫なのか?
許容範囲はどこまでか。。。
結論から言うと基準は命の危険がなかったらなんでもやらせてあげて大丈夫なんです。
体験が経験になるのだから。
見守る、待つこと、親にとっては忍耐力が鍛えられます。
手が口が出てしまいそうになるのをグッと我慢です。
子どもたちがのびのび自由に表現する場をもってそれを自身の糧にできたら、こんなに優しく自分達の力を発揮できるをだ、ということを証明してくれました。