こども色彩知育教室 あわざクラスの中川佐知子です。
色彩知育に出会って7年。
子育てやこどもたちとのやりとりが変わりました(^^)
(私の意識の持ち方が変わったのですが)
まずは色を日常的に使うことが生活に入ってきました♪
「空が綺麗だね。」
「(夕焼け見ながら)この空の色すごいね」
何気ないことばだけどここに色の共通の認識があると共感性が増すんです♡
「空が綺麗だね」
さわやかだね〜
気持ちいいね〜
あー空色ってなんだか爽やかだよね
「(夕焼けみながら)この空の色すごいね」
今日は水色、紫、ピンク、オレンジがあるよ!
話していて共感するだけ。
「うん、そうだね〜」
そんな簡単なこと、と思いますか?
そう、とっても簡単なんです。
それが色彩知育のいいところ♡
「いいね♡」
「そうだね」
ここに私のこうなって欲しい、こう言って欲しいは入りません。
一緒にその時を楽しむ♪感じる。
生活の中にあるから突然子どもたちに聞いてみます。
「今日の色は何色?」
そうしたらちゃんと選んでくれる♪
今日の色(小6)
なんで?と聞くと。
「わからない!」
「緑の気分じゃなかった^_^」
その時の彼女の表情が笑顔だったから、その笑顔が見れたら充分です💖
知育って覚えたりすることではないです。
大切な子どもの気持ちに寄り添ってあげることだと思っています♪
そこに色とことばを使うのはとっても有効です♪