
一昨日から沖縄国際映画祭

高崎映画祭も宜しくです


先日
毎年恒例の
授賞式へ行ってきました。


授賞式で最初に紹介された方は、
村上虹郎さん。
二つ目の窓とは、
どういう意味かなど
懇切丁寧にじっくり語ってくれました。
一昨年はお父さんの村上さんも
赤い季節の舞台挨拶に来てくれたんだった。
一人目から映画に対する情熱が
熱いな~って感銘を受けました。

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最後に紹介されたのは
大林宣彦監督。
大林さんは、
約30分位映画、野のなななのかや
映画の本質についてなど
とても貴重な話を熱弁してくれて
引き込まれました。
この映画はフィルムで撮らず、
家庭用カメラ四台を同時に回して
一気に撮影し
PCで編集、
今や映画は誰でも創れて、
そういう費用もかからない
誰でも創れる方法で巨匠も映画創りに臨まれたとの事で、とても柔軟で親しみ易い印象を受けました!
大林監督授賞の際には、
出演者の村田雄浩さん、
内田さん、
細山田さん、
既に授賞された常盤さん、
映画の舞台
北海道芦別から来たスタッフの皆さんも
登壇し、
大林さんが一人一人に撮影時の秘話などを
質問したりして、会場全体がアットホームな雰囲気に包まれて
ホッコリしました。
常盤さんが
変わらず綺麗でした

皆さん、授賞の重みを感じている様で
こちらも嬉しくなりました。
例年観れても
4.5本ですが、
今年も貴重な映画祭をありがとうございます


村田さん、写り込んだw