震動
に続いて

も観ました!
監督さんと
主演の3人が舞台挨拶に来てくれました。
飯塚監督は、
今度はイジメられっ子の
ではなく、

イジメっ子の視点からも
映画を創りたいとおっしゃってました。
イジメの加害者にも
それなりの理由があるからだそうです。
なるほど!
本当は古賀の事が好きだった
のかも知れない。
さもなければ、
副島が古賀に渡した手紙を
古賀から取り上げて、
それをいつまでも
保管している理由がないから。
あの年頃は、
本心とは裏腹な行動を
とってしまうんだよね⁈
質疑応答の際
監督さんや出演者さんに
色々訊きたかったな~。
ロビーでも
凄く良かったです!
としか言えなかった。
古賀役の清水さんは、
DVDで観ましたが、
ご当地映画⁈の
からっぽ
副島役の村上さんは、
映画内では、地味な役所なのですが、
同一人物とは思えないほど
実際凄く綺麗でした。
役者ですね~!
少し危ない
救世主の出現により、
イジメられっ子が
次第に
心身ともに強くなっていく
変化の過程に引き込まれる
決してシリアス過ぎず
明るい映画です。
飯塚監督の
次作も期待しています☆